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2020.10.06

 

 

すっかり定番ブレスになりましたワープブレスに下がりチャームの施しをして、ちょっとロマンティックなイメージに変身です。

 

 

 

ブレスレットが回転する度に、真珠が前に来たときは指と指の根元あたりにそして、裏側に回った時は袖口から少し垂れ落ちる。

 

そんな表情がちょっぴりロマンティックな気分になるのでは。

 

 

 

 

 

星空バングルを既にお持ちの方は、合わせてコーディネートすることで垂れ下がっている真珠が流れ星のようで、身につけていてこっそりストーリーを感じるのも楽しいかも。

 

今年は正しく秋から冬へと向かいそうで、装いも十分に楽しめそう。

コートを脱いだ袖口からポロリと溢れる真珠。

身に付けるご自身が楽しくなり気分が上がること。

これは、ファッションの極意ですよね。

 

 

秋の装い十分に楽しみましょう!

 

いよいよ週末からは山口個展。

こちらも出展してますのでぜひ、お運びくださいませ。

 

 

 

 

 

2020.09.27

 

 

 

 

しばらくぶりのアップとなりました。

先週、長く住んだ街からお引っ越しを致しましてなんだかバタついておりました。

 

 

街路樹や八百屋に並ぶ食物、花屋で見かける秋色の植物、通り抜ける風やうっすら早朝に香る金木犀。

すっかり秋の気配を感じられるようになり、ああ、夏は終わったのだなと改めて感じる。

 

 

 

 

夜空に浮かぶ月も澄んだ空気にとても美しく感じられます。

 

新しく引越した先は、早朝には遠くに山の稜線、夜には夜景や夜空に浮かぶ月がとても美しく眺められるので、越してまだ日も浅いのですがなかなかに味わい深い時間使いが期待できそうでワクワクしています。

 

 

前置きが長くなりましたが、本日は惑星たちーをイメージしたリングのご紹介です。

 

あまりにも遠く目視できないけれども、惑星たちが存在するのだと思うことで、そのスケール感に些末な事柄がふっ飛びます。

 

秋の夜長に月を眺めながら、しんみりと遠く見えない星たちを想い深く呼吸をひとつ。

 

 

本日は、プラネットリングのご紹介でした。

 

 

 

 

 

2020.09.14

 

 

アップがかなりあいてしまって恐縮です。

環境整いましたら、改めてご挨拶致しますが、近くよりパーソナルなアドバイスができるようにアポイント制のショウルームをオープンさせる準備を進めております。

詳細につきましては後日また改めてご案内致します。

 

さてさて、今回は、飛び出す葉脈をイメージしたペンダント。

 

 

 

 

まだ生命力を感じられる葉っぱが地に落ちている時がある。

その葉を拾い上げると、ふいに葉脈が飛び出して見えた。

 

まるで飛び出す絵本の世界にトリップしたようで、ドキッとした。

 

 

少し薄手のコットンセーターが恋しくなってきました。

そんな装いに程よい量感のペンダントで、長さも装いのかさが変化してくるこれからの季節にも

バランスがとりやすいと思います。

 

 

来月10日からの山口個展、出展いたします!

個展詳細は、インフォメーションブログにて。

 

気温が落ち着いてきたので、サクサク制作も進んでおります。

秋から冬にかけては、なんとなくウキウキしてしまう私。

 

今年は春が重く鬱々とした気分に世の中全体が包まれたが、いつまでも引きずるわけにはいかないです。

非常に月並みな表現ではありますが、気持ちを切り替えて、毎日毎日を大切に生きる。これに尽きると思います。

 

結局のところ、我々人間は、自然にも逆らえない、目に見えないものにも逆らえない、そんな存在であるということを忘れることなく各々の幸福に等しく生きるために、生まれてきたのだと思うのです。

 

素敵な出会いをたくさんしたいです。

心動くこともたくさん経験したいです。

たくさんの笑顔にも会いたいです。

たくさんの喜びにも触れたいです。

 

それらは、人それぞれ違うので自分のできることを通して体験できる。

それは自分にとっては、作り続けること。作り続けさせて貰える環境にあること。

 

そんな気がしています。

 

皆様の支えが身にしみた春でした。

半年以上が経ち、頭の中も少しずつ変化してきました。

 

よい季節です。ぜひ、皆さま少しでもご興味がございましたらお運び頂けましたら幸いです。

 

 

というわけで、少し固くなりましたが本日は飛び出す葉脈のペンダントのご紹介でした。

 

 

 

 

 

 

 

2020.08.25

 

 

 

 

先日、早朝の時間を使ってDM 用の撮影を行った。

撮影場所は緑の多い公園。

 

 

 

 

 

 

長い階段を登りきると息が乱れた思わぬ現実に思わず心までも乱れた。

 

6月の自粛が解けた後に一度行ったきりのトレッキング。

それから、豪雨に猛暑が続き2ヶ月が経ってしまっている。

 

いったいどれくらい体力が落ちているものだろうか。

あの山、日帰りでこなせるだろうか。

全く、油断ならない。

ああ、早く秋が来ないものか。

 

心の中に充満した山のあれこれ。

 

ふと、小鳥の澄んださえずりが緑の中で始まった。

姿は見えない。

つられるようにして四方八方からさえずりが集まり、翼の音とともに小鳥たちの衆が青空を横切った。

 

あ。

懐かしい、この感覚。

ピーク目前あたりの息が乱れる頃、突如聞こえる鳥たちの澄んだ声と隣り木に飛び移る羽音に、思わず空を見上げて足を止める。

 

まるで音がするかのような木漏れ日の光に目を細めると、のちに微笑みのような優しい風が吹き渡る。

空を見上げたまま目を閉じてうっとりと味わう。

 

ほら。

登りきることだけが目標じゃなくて、たまには足を止めて周りを見てね。

 

山にそう言われたような気持ちになりたっぷり息を吸う。

 

 

そうだ。

あの感覚をまた味わいに行こう!

早朝の撮影の合間、そう誓った。

 

 

小鳥たちの自由な散歩をイメージしたピアス。

 

小鳥たちの散歩。

 

 

 

 

2020.08.15

 

 

 

本日は、夏が始まるかのような暑さだった。

梅雨明けが遅かったせいか、夏がいまひとつ実感がなかった。

 

それでも、セミの声もめっきり聞こえなくなり、陽が沈む時間も刻々と短くなっている。

 

 

 

 

 

雨の夜。

窓越しに月を想うと雨に濡れた月が見えたような気がした。

 

ガラス窓に流れ落ちる雨が描く模様が月に映り、揺らめく月の面影となる。

雨の夜、月を想う人の心の中に、見えるはずのない月が無数にある。

 

 

 

秋に向かう装いにシックなボリュームさのペンダントです。

 

 

雨に濡れた月をイメージして。

 

 

 

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