New

Necklace & Choker

2024.02.23

 

 

風がテーマのアクセサリーを何種類か過去に作りました。

春風に始まり、白秋、北風。

夏の風はないのですか?とお客様に尋ねられ、そうだな、別なパーツを新しくデザインして初夏を表す風のアクセサリーを作ってみよう。

と、思ったのが昨年秋。

今回、パーツを新しく作りできました青葉の茂る頃の強い風。

青嵐。

 

 

 

 

トップ近くのパーツは向きを裏表に逆にして、単調になりがちなネック部分に変化を盛り込みました。若い勢いのある風が葉を翻すようなリズムを表現し、初夏の風の青嵐を意識してみました。

 

ジュエリーとは違った力が身につけることでここちよく寄り添いますように。

デニムやコットンパンツ、羽織った薄手のコートにインする軽やかさで身につけて頂けたらと妄想しております。

力は抜いているが、気は抜いていない!が理想ラインです。

 

本日は少し肌寒い。

春が待ち遠しいです。

 

これで春夏秋冬の風が勢揃いかな。

本日は、青嵐のご紹介でした。

 

 

 

2024.02.19

 

 

 

 

少し前にご紹介しましたナッツシリーズのネックレスができました。

 

 

かなり大きめのオニキスの石がきりっと装いを引き締めてくれます。

ネック部分はチョーカータイプの少し短め。

立体感を板状の銀を重ね合わせて骨組みとしアーモンドの層を表現。

 

ちなみにナッツシリーズのリングはこちら。

 

 

ナッツリングは、お求めになられる方が皆様、文句なしにお似合いなので毎回、清々しい気持ちになります。

さて、ネックレスはどんな方の元へ嫁ぐのだろう。

密やかな愉しみでございます。

 

 

 

2024.01.28

New line のアクセサリーが生まれました!

 

 

 

今年に入り随分と新作アップがされないと思われていらっしゃったかも。

実は、この度、フォンテスキーの新しいラインの誕生をまとめておりました。

本日はそのご紹介をしたいと思います。

 

来年で制作活動も30年を迎えます。

今までのラインに加えて少し時間を割いたニューラインを、少しずつ創っていこうと年始より取り組みを始めておりました。

従来の作品と少し区別化するためにライン名をつけました。

 

「とき」

 

身につける刻(とき)を楽しむ

生きる瞬(とき)を愉しむ

 

がコンセプトです。

ときは、

本来はひらがな表記の縦書きです。

ひらがなは日本が作った文字で女性が使う文字だったらしいので、作り手が女性であることもありひらがなにしました。

自分のルーツを深掘りして、和で進んでいきます。

 

ひらがなの原型は全て漢字に由来しております。

「と」は、漢字の止の字からできたそうです。

止の字そのものには身のこなしという意味が含まれ、「き」は、機の字から由来、心のはたらきという意味が含まれるそう。

 

身につけることで、気持ちの良い身のこなしになり、よき心のはたらきが生まれますように。

そんな願いを込めました。

 

「とき」です。

 

では、作品のご紹介です。

 

 

作品はシリーズで展開してゆきます。

今回は島の花、その壱。

 

「テッポウユリ」

ペンダントトップです。

 

そして、セットのリングです。

テッポウユリの蕾より。

 

 

 

ときのラインには、かたちのカードと称してデザインにまつわる小さなかたちの物語りのカードが付きます。

 

昨年、一昨年あたりからニューライン立ち上げをあたためておりましたが、

時間の確保ができた今年年始から取り組めました。

やはり私は手を動かすことでしか考えがまとまらないタイプのよう。

 

この1ヶ月で創作の楽しさを改めて感じることができました。

 

今後ともフォンテスキーならびに新しい「とき」をどうぞ宜しくお願いします!

 

 

 

 

ちっとも新作をアップしないではないかと怒られちゃいそうです。

実はオーダーが落ち着かないもので、と言い訳じみております。

 

 

さて、今日は鹿児島在住のとってもおしゃれなお客様のMさんが、素敵なアクセサリーアレンジの写真を送って頂いたので、ご紹介したいと思います!

 

 

こちらはお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、孔雀のペンダントのチェーンを外しトップを使って革紐を通してアレンジ。

 

こちらが本来の孔雀ペンダントでグレーパールバージョン。

 

 

よく見てください、孔雀の羽の部分に革紐を編み込むようにして長さ調節可能なスタイルに変身させております。

私はちょっと思いつかなかったアレンジです!

 

 

そしてこちらはボーンブローチを予めセーターに留めて、後に革紐をくぐらせて雰囲気をガラッと変えてます。

 

ブローチをペンダントトップ兼用に作り替えると、必ずデザインに支障が出ますので、個人的にはおすすめしていません。

Mさんは、そのことも理解されていらっしゃるのでいつもそのままブローチをお求めになられたあと、自由な発想でペンダント風に楽しまれたり、単体でブローチとして楽しんだりされていらっしゃいます。

 

お仕事柄、とてもお洋服をたくさんお持ちだったそうですが、今は少しずつ整理しながら、アクセサリー術を発見しつつファッションの幅を広げる楽しみができたそうです。

 

アクセサリーは服を超えられる!

その信条で日々制作しておりますので、この上ない喜びのお言葉です。

 

今年から個展会場でお会いするあちらこちらのお客様方の、私流アクセサリー術を、皆様にもご紹介してゆきたいと思います。

 

Mさん、ありがとうございました!

やっぱ、おしゃれだがあ! かごんま弁。

にっこり。

 

 

 

 

2023.12.22

 

 

 

なるほどな師走です。

気がつくと今月の新作アップから随分と時間があいてしまっておりました。

昨日から降り続いております雪で、本日もアトリエには向かわず自宅仕事。

 

 

 

さて、今年の最後の作品ご紹介は碇をイメージしたシンプルなネックレス。

 

あとわずかとなりました2023年は、3年の縛りから一気に解放されて世の中が動いた年でした。加えて自身の周囲からの影響やこれまで根っこの部分で気づいていた部分が、表へと上がってくるのをようやくキャッチして、言葉にできるようになった。

そんな気付きもあった一年でした。

世界が、地球が変化を表現している。

それは自分とも連動していて、自分1人の切り離された命ではなく、全ての命の一部であることを認識しました。

 

全体の命の一部として小さきながらも自分サイズでできることを意識しつつ来年からは、行動にうつしてゆきたいと思っております。

 

軽やかな碇を下ろして、時に流れに身を任せつつも碇は下ろしている。

抗うことなく、でも意思は持ちつつ。

 

今年最後のご紹介は、碇のYネックレス。

滋賀県の古道具屋さんで見つけましたびっくり価格で手に入れた朱赤の輪島塗の脚付お膳の上にて。

少しだけクリスマス。少しだけ新年の祝いのイメージ出して見ました。

 

 

Page top

Instagram