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Ring

2025.08.30

 

 

 

本日はリングの重ね使いについて。

マンハッタンリングとうちでのこづちリングの重ね使い。

 

 

見る角度、向き、身につける指、最初にどのリングをはめるか。

いく通りも表情を楽しむことができるのが重ね使いの醍醐味。

 

リングをよく使われる方はご存知かと思いますが、季節によって、日によっていつもの指で緩かったり、キツく感じたり。

そんな時に微調整の役目を果たしてくれるのが細めのリング。

 

大ぶりなリングが大半ですが、細いリングを作るときはかなり極細を作るというのが、あまのじゃくな私です。

 

でも、それが返って活躍の意図を広めるという狙いもありますわけで。

 

 

 

ぜひ、一度お試しあれ。

 

次回は山口県光市のドゥログリーイケオカさんでの個展のご案内を致します。

週明けから9月。

もう、いい加減暑さも飽きたでしょう…

 

 

 

 

2025.01.29

 

 

 

春を感じたり、未だ冷たい冬を感じたりの日々。

昨日の桜島の火口付近てっぺんは雪化粧でした。

 

どの季節も毎年、装いの判断がなかなか難しくなって参りました。

 

 

コートをイメージしたリング。

幅感のあるリングですが、指がすっきり見えて且つ女性らしさを感じるように丸みを意識したフォルムのデザインです。

サイドに高さを変えて大きさの違うパールをボタンに見立てて。

 

見える角度によって楽しめるのでどの指でも相性がよいと思います。

装いに明るい気を加えたいと感じるならば、断然小物使いに注力したコーディネートをおすすめします。

大ぶりなアクセサリーは、大人の必須アイテムになり得ます。

 

自分自身が元気であること、身につけて心弾むものであること。

テーマを大切にしながら、今年もフォンテスキーの新作と、ときシリーズの新作、楽しみながら制作して参りたいと思います!

 

節分が近づいてきました。

気持ちを引き締めて進みたいと思いますのでどうぞよろしくお付き合いくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024.12.13

 

初めて見た時に身近な感情を抱いた小さな絵。

David Phillips 氏の作品。

「Fast  Road」

 

 

身近な感情になったのは、過去に作ったリングと同じテーマだったからということと、こんな道をロードバイクで走ると気持ち良いのよね。

と、まるでこの道を風を切って走っているような気分になったから。

 

迂回したり、引き返したり、すいすいと直進したり、人の歩む道はどれも興味深く、惹かれる。

振り返ると描かれている生きてきた道の線を描いたリング。

 

 

そして、植物の伸びる姿も生きる道のシルエット。

 

 

個人的にも気に入っているMy Way リング、今回は私物の写真です。

使い込んでできた傷、それもまた道ですよね。

 

 

2024.09.12

 

 

 

 

楽器はなんにも奏でられない私。

でも、音楽は大好き。

朝起きてまずすることは、窓を開放して、次に音楽を流す。

です。

楽器はダメでも、口笛は吹けますよ。

というわけで、口笛リング。

 

 

ちょっと個人的に好みかも。

くっつきそうでくっついてないふたつの極小グレーパールが、口笛を吹く時の空気の抜ける感じ…

 

指にはめるとご愛嬌な楽しさがあります。

そして、珍しくこのリング、どの指にはめても違和感のないバランスになります。

もしかするとおおよその方にお似合いになるかも知れない。

 

口笛吹きたくなる時って皆さんはどんな時ですか?

私は、秋風感じて音楽聴きながらサイクリングする時、口笛吹きたくなります。

というか、吹いてます!

 

 

 

2024.08.24

 

 

 

毎日、毎日、けたたましいほどの晴れ。

まとまった雨が恋しい日々。

 

以前の作品ですが、レインリングのピンキーバージョンを依頼されましたのでご紹介。

 

 

このリングは雨が降って地上に落ちて跳ねた様子の雨の付け方と、

 

 

雨が降ってくる空中の様子の形の付け方を楽しめます。

私は、人差し指につけておりますが、お母様と一緒に福岡のショウルームに最後にお越しいただいたお嬢様が、小指につけたいと!

小雨が降ります。

なかなか良い感じですね。

 

小雨ではなくて、どばあ〜っと降って気温下げて欲しいです。

本日から、制作始めました。

しばらくの間、ブログアップできませんでしたが、新しい情報も含めてアップして参りますので、どうぞお付き合いくださいませ。

 

 

 

 

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