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Brooch

2024.05.13

 

 

しばらくあいてしまいました。

 

先月ご紹介しましたピースピースブローチに仲間が増えました。

 

 

ハッピーな気分の時、皆さんはどう体現しますか。

回答はきっとそれぞれ個性があると思うのですが、私は目的もないのに颯爽と歩きたくなります。

ちょうどよい気候でちょうどよいあんばいに風が吹き、ちょうど良い感じに視界も開けていて、妨げるものがさほどなくすいすいと歩ける状況だと口笛を吹きたくなる。

それが私のハッピー指数度が高い時。

 

ここのところの季節はまさしく皐月の青色の風に包まれる良い季節。

 

ピースピース。

ちょっと口笛を吹いているような形たちです。

 

たくさんのピースタイムを!

 

 

 

 

2024.03.30

 

 

 

ピースピースブローチのピンバッジバージョン。

こちらは先日ご紹介しましたピースピースブローチとセットアップを楽しめるピンバッジバージョンです。

 

 

自分仕様にどのピースにするか迷っておりましたが、オニキスの台形ピースのセットアップに決めました。

ロングジレに台形大人ピースとこどもピースの2個使いで楽しむ予定。

 

ジレは一年中着るのでアクセント効かして、違ったイメージを演出してもらおうと目論んでおります。

 

佐賀個展よりお披露目です!!

 

 

 

2024.03.12

 

 

 

ピースピースブローチ。

 

タイトルの由来は、ジャズピアニストのビル・エバンスの「peace piece」

まあ、たいそれたタイトルつけましたが、いろんな形を合わせ付けして楽しんで貰おうと、ただいま3作目も制作中。

 

 

今回はちょっとクールなかたちのピースたち。

ブラックアンドホワイト。

 

今制作中は、曲線系のピースたち。

コートの襟元から縦並びにピリっと付けるのもよし。

ウエストをマークしたベルトリボンに付けるのもよし。

ジャケットひとつボタン部分に付けるのもよし。

 

やっぱりブローチは楽しいですね。

 

ビル・エバンスの「ピースピース」は、本当のジャズ好きにしてみればこの曲はジャズではないと言われたりしますが、個人的にはとても好きな曲。

下敷きとなり生まれたと言われるかのマイルス・デイヴィスの「フラメンコスケッチ」よりも、やはり好きだな。

 

最初に起こした革新というものは、それだけで超越していますよね。

それも含めて好きなのである。

 

本日はブローチのピースピースのご紹介でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちっとも新作をアップしないではないかと怒られちゃいそうです。

実はオーダーが落ち着かないもので、と言い訳じみております。

 

 

さて、今日は鹿児島在住のとってもおしゃれなお客様のMさんが、素敵なアクセサリーアレンジの写真を送って頂いたので、ご紹介したいと思います!

 

 

こちらはお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、孔雀のペンダントのチェーンを外しトップを使って革紐を通してアレンジ。

 

こちらが本来の孔雀ペンダントでグレーパールバージョン。

 

 

よく見てください、孔雀の羽の部分に革紐を編み込むようにして長さ調節可能なスタイルに変身させております。

私はちょっと思いつかなかったアレンジです!

 

 

そしてこちらはボーンブローチを予めセーターに留めて、後に革紐をくぐらせて雰囲気をガラッと変えてます。

 

ブローチをペンダントトップ兼用に作り替えると、必ずデザインに支障が出ますので、個人的にはおすすめしていません。

Mさんは、そのことも理解されていらっしゃるのでいつもそのままブローチをお求めになられたあと、自由な発想でペンダント風に楽しまれたり、単体でブローチとして楽しんだりされていらっしゃいます。

 

お仕事柄、とてもお洋服をたくさんお持ちだったそうですが、今は少しずつ整理しながら、アクセサリー術を発見しつつファッションの幅を広げる楽しみができたそうです。

 

アクセサリーは服を超えられる!

その信条で日々制作しておりますので、この上ない喜びのお言葉です。

 

今年から個展会場でお会いするあちらこちらのお客様方の、私流アクセサリー術を、皆様にもご紹介してゆきたいと思います。

 

Mさん、ありがとうございました!

やっぱ、おしゃれだがあ! かごんま弁。

にっこり。

 

 

 

 

2023.10.18

 

小さきブローチ。

 

季節外れの星座。

夏の大三角形。

 

 

 

ビジネスシーンでも浮かないくらいのブローチ。

少し立体的なのでこれからの服地の厚さにもひけをとらないボリューム感です。

フェルトの帽子などにもおすすめです。

 

密かなブローチコレクターの方、個展会場でもしばしばお会いします。

ちょっとアクセサリー使いの上級者的な扱いのブローチ。

難しく考えずに楽しみながら使いましょう!

 

 

 

 

 

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