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2026.01.07

 

 

 

2026年始動しました。

 

今年のまず1作目は、新しく始めます絵本シリーズ。

ストーリーのあるアクセサリーコンセプトです。

 

絵本の手法は、実は私の活動においてとても大きな影響を与えてくれます。

両手に収まるほどのお話ではあるというのに、開くたびに新しい発見があり情報がどんどんふえてゆく。

両手では治らなくなってしまうのです。

 

まず1作目は、新美南吉氏の「てぶくろを買いに」より。

 

 

 

裏には絵本タイトルを刻印。

 

 

滅多にやらない具象で、しかも小さいがコンセプトのブローチです。

新しい試みにちょっとわくわくしています。

デザイン進行中の絵本たちがスタンバイ。

 

 

今年も沢山のわくわくを集めて機嫌良く過ごしたいと思います。

どうぞよろしくお付き合いくださいませ。

 

 

 

 

2025.12.11

 

 

ひなげしの薩摩ボタンを使ったネックレス。

 

 

 

ああ皐月

仏蘭西の野は

火の色す

君もコクリコ

われもコクリコ

 

歌人 与謝野晶子 詩

 

鉄幹にパリで再会した晶子が、ひなげしの咲きほこる野を一緒に散歩して詠んだ詩だそう。

 

この作品を見るなり、只今個展会期中の大阪のギャラリーのオーナーさんがすぐに口ずさみました。

 

さすがです!

知識や教養が深ければ、モノを見る心のひだは更にふくらみ、より豊かに感じ生きることができる。

まだまだ、勉強不足だなあと感じた次第でした。

 

ウィーンからブタペストに向かう途中、列車の脇に真っ赤なひなげしが延々と咲き、太陽を浴びて更に赤く透ける花びらが、列車が通る時に巻き起こる風に踊るように揺られていた景色を思い出しました。

ひなげしのトップの周りを、そんな風に揺られる花びらのイメージでふわりとまとめました。

 

大阪展、初日にネックレスはお嫁にいきましたが、他にもご覧いただけますので会期15日までどうぞお時間ありましたら、お運びくださいませ。

 

 

 

 

2025.12.02

 

 

スクエアのバロックパールのリング。

 

 

こちらは、現品のみとなります。

さて、どんな方のもとへ嫁ぐのでしょう。

物流がかなり遅れているようで、大阪展のDMがまだ届かない状況ですが、9日からの大阪展に出展予定です。

 

パールの形を最大限に生かそうと、デザインは削って削って、パールの形がデザインになっちゃいました。

 

長く使えそうな飽きのこないリングを目指して!

 

 

 

 

 

2025.11.20

 

 

秋の実りをイメージしたチョーカー。

 

照りや色味、形が微妙に違う真珠たちをぎゅっと集めてチョーカーにしてみました。

チョーカー部分には細かいやすり目を入れて、光が反射すると木漏れ日のような優しい輝きが生まれるように仕上げました。

 

 

これからの装い、タートルセーターは胸元が淋しくなりがち。

緩やかなカーブを描くチョーカーは、シャープさの中にも柔らかさがあり、スパイスの効いたアクセサリー使いを楽しめると思います。

来月のクリスマスパーティーの華やかなシーンでも、気分を上げてくれるアイテムのひとつとなるかも。

 

クリスマスかあ。

季節感の少ない一年だっとような。

 

 

2025.11.10

 

愛知展から戻り、数日かかって完成しましたネックレス。

 

 

 

テーマは紅葉。

樹から離れる少し前の葉。

燃え盛る紅葉期を過ぎると乾燥気味の葉は、くるっとひねりを描き、じきに土へと舞い落ちる。

舞い落ちた葉もそれぞれに美しい。

 

重さが感じられないような仕上がりにしました。

先端のシャープなラインが、このスタイルのネックレスで偏りやすいトラッド感に寄らないように、マニッシュなスタイルにもしっくりくるようなデザインにまとめました。

 

明後日は、おそらく紅葉マックスの山へ登山予定。

お天気になると良いのだが…

 

 

 

 

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