チックタック、チックタック、ボーン、ボーン。
今では殆ど見かけることのなくなった振り子の時計。
幼い頃連れて行かれた街の病院などには、寄贈された団体名などが振り子の窓部分に金色の文字で記入された大きな時計があったものだった。
小学校の正面玄関近辺の職員室近くにもあったように記憶している。
懐かしい。
耳元で音の無い振り子が揺れて時を刻む。
スタイリッシュだが、本体ごと揺れるので意外にもフェミニンさもあるんですよね。
個人的には、本体ごと揺れるピアスはとても好みなのです。
今年もあっという間に、半年が過ぎようとしているって皆さん気づかれてますか?
チックタック。
チックタック。