2017.01.15 Necklace & Choker 季節を越えて待たなければならない春。 その春には、今よりきっと何かが変化しているという希望が含まれている。 いざ訪れた春は瞬く間のもので、愛でた記憶もないままに、通り越した季節に再び春を思う。 春という季節は実感も薄く曖昧に存在している。 いつも鮮明にあるのは、心の中の空想の春だけ。 バタフライペンダント。 春を恋しく思うほど、寒い週末でした。 まだまだ、つづく。 のである。