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2022.01.27 /

 

 

 

雲仙。

ご存知の方も多いかもしれませんが雲仙という山は実在せず、おおむね普賢岳、妙見岳、国見岳を総称して雲仙と呼んでいるらしいのですが、

年初めに普賢岳に登頂しました。

 

この3つの山の周遊コースの中に風穴というスポットがあるらしい。

 

夏は4℃。冬は0℃以下になるという岩場の中は、かつて九州各地から蚕の卵を預かり保管し安定して絹を供給できるような氷室の役割をしていたらしい。

 

 

 

時間が取れずに風穴までは回れなかったのだが、風の穴というタイトルのリングを作った。

 

吹き上がる風の動きと風の穴の入り口、繭玉をイメージした小さな白い淡水パール。

 

いつも作るリングよりは随分と幅感もおとなしめで、日常使いに長けそうなサイズです。

 

次回は、ぜひ風穴ルートを登頂しようと思っております。

季節は、夏に。

 

 

 

 

 

 

2022.01.20 /

 

 

 

バスケットの中の真珠。

 

 

 

 

箱型の中から真珠がのぞいています。

胸元をほどよく引き締めるイメージのデザインペンダントです。

 

マスク生活も長くなってきました。

マスクの色が全体的な印象を変えることにも慣れてきた方も多いと思いますが、マスクを外すシーンがほぼない時の装いにおいてのアクセサリー使いのポイントとしましては、マスクの色が濃い場合は、少しポイントを下めにした派手目のアクセサリーで。

 

マスクが顔の色に近い場合は、ルージュの役目をピアスにしてもらう感覚で、少し印象に華やかさを添えて。

 

バランスが難しいと感じる場合は、ブローチの位置でイメージチェンジするのも良いかと思います。

 

いつもお話ししていますが、自分自身のためのアクセサリーです。

気持ちをあげたり、軽くしたり、パワーをチャージするためであったり。

それぞれの目的でそれぞれの心地よさのためです。

 

うまく取り入れて、鬱々とした気分を吹き飛ばしましょう。

 

 

本日は、バスケットペンダントのご紹介でした。

 

 

 

 

 

 

2022.01.08 / /

2022年始動!!

 

 

2022年が始動して1週間が過ぎました。

ご挨拶がこちらのページでは遅れてしまいました。

 

今年も、ひとつひとつの作品に気持ちを込めて作り、

ひとつひとつの個展を大切に、

そしてひとつひとつの出会いの時を味わいながら進んでゆきたいと思います。

 

 

 

 

先日、ふと気づいたのですが梅の花の蕾が膨らみ始めている姿を目にしました。

そして、今年初のトレッキングでは、可愛らしい野鳥の美しい鳴き声を耳にし、冬至も過ぎて寒さの中にも日増しに春の近づく気配を感じられるようになってきます。

今年初の作品紹介は、新春にふさわしい作品で希望を込めた作品でスタート。

芽吹きの躍動をイメージしたブルーミングリングと

コーディネートしたバングルは、星空バングルとカフバングル。

 

たくさんの笑顔にあちらこちらで出会えることを願っています!

また1年、どうぞ宜しくお付き合いくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021.12.19 / / / /

 

 

 

 

おかげさまで今年最後の大阪個展も無事に終了致しました。

お運び頂いた皆様に心よりお礼申し上げます。

 

今年で10回目でしたでしょうか、大阪個展で出展しました絵付け師 室田志保氏による薩摩ボタンを使った作品たちをご紹介致します。

 

こちらはベツレヘムというタイトルの薩摩ボタンを使った作品で、

タイトルは祈り。

ピアスとネックレス。

盛り金の技術とプラチナを使用したシンプルな絵付け。大小そしてプラチナ色をイメージしてさまざまな星の大きさと色の真珠を使った星空でひときわ目立つベツレヘムの星をイメージしたピアスとネックレスです。

 

 

 

そしてこちらが紅葉の薩摩ボタンを使ったロングペンダントとリング。

タイトルは紅葉の時。

こちらは室田氏の技術と色彩感性を殺さないように、銀の量感でマイナスのデザインでバランスをとったものに仕上げました。

1年の間で美しく紅葉が染まる時間は短い。

その時間を閉じ込めた懐中時計を意して、紅葉の時というタイトルにしました。

 

 

最後に孔雀の薩摩ボタン。

繁栄と富を象徴するという意味を持つ孔雀。

スクエアの形をいかして、チョーカー風に仕立てました。

選んだ真珠の色もピーコックと呼ばれるもので、まさに孔雀の羽のような色ということで名付けられたものをチョイス。

 

 

 

上が作る前の薩摩ボタンです。

幅2センチ5ミリ程に、描かれた小宇宙の世界。

 

では、薩摩ボタンとは何か。

少しお話ししますと、江戸末期に倒幕運動などのために薩摩藩が外貨や軍資金を得る為に主に輸出していた伝統工芸品のひとつです。

白薩摩と呼ばれた焼き物に薩摩焼の技法を駆使して絵付けをした薩摩ボタンは、ラシャのマントを留めるボタンとして使われていたそうですが、多くは欧米に輸出されたらしく庶民が目にすることはほとんどなかったと言われています。

 

のちに窯元も減り一度途絶えた薩摩ボタンでしたが、絵付け師、室田志保氏によって現代に合ったモダンな絵柄で復活されました。

今でも多くの世界中のボタンコレクターの心を魅了してやまないものです。

私が鹿児島にて活動していた6年間の間に、不思議なご縁があり何度か一緒にお仕事をさせて頂きました。

 

おそらく薩摩ボタンのことは、テレビや雑誌などでしばしばご覧になられてご存じの方も多くいらっしゃったと思います。

 

大阪個展にてこちらの作品は、初日に全てまさにぴったりな雰囲気をお持ちの方々にお嫁入りしてゆきました。

少し寂しさもあり。でも、それ以上に嬉しい瞬間でした。

いつもと違う目線でアクセサリーを作る時間は初心に戻る思いで有意義でした。

 

皆様に感謝です。

 

 

絵付け師 室田志保氏の公式ホームページはこちらです。

小さな宇宙を体感されてみてください。

 

http://satsuma.cc

 

 

 

 

 

2021.11.30 /

 

 

 

月蝕リング。

 

白い月が銀色の宇宙に吸い込まれるようにして欠けてゆく。

 

照りの美しいマベパールならではのデザインです。

 

 

 

 

上下逆さま使いで手先のイメージが全く変わります。

月が欠けてゆくのか。

月が満ちてゆくのか。

 

キリッと指先まで意識を届けたくなるような表情を組み込んだ、つもりのリングです。

実は個人的に好みです。

が、真珠の在庫なくなり次第で一旦終了となります。

 

10日からの大阪個展、連れてゆきます!