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2026.01.21

京都、大阪の旅

 

 

 

東京の仕事絡みの用事を済ませて、夕刻に空路大阪へ。

爆発的な観光客の増加でずっと腰がひけていた京都と大阪を廻る出張紐付けトリップ。

先月個展で訪れた際、明らかに減っている観光客、というわけで決行しました関西の旅。

正解でした!

まずは実に30年ぶりの三十三間堂へ。幸運なことに楊枝のお加持と大的大会という年間の最大行事の前行事のタイミングで、お経を唱える時間と重なりました。1001柱の千手観音の空間に響き渡るお経。

皆さん足を止め、頭を垂れて粛々とした空気に包まれていました。

 

そして、次はずっと先送りにしていた河井寛次郎記念館へ。

 

 

人間国宝を辞退した話はとても有名ですが、細部にこだわりのある暮らしが伺えて、「モノ買って帰る。自分買って帰る」の言葉が頭の中でこだましました。

 

十分に堪能して記念館を後にしましたら、京都ならではの路地裏を撮影しながら、御苑の方へぷらぷらとお散歩して大阪へ戻りました。

翌日は、大阪城へ。

毎年、大阪で個展でやってくるのに大阪城天守閣には実は未だ足を運んでいなかった。

 

 

とにかく、お濠の石垣は圧巻でした。とても人力による建物とは思えない迫力です。市民にとっても自慢のシンボリック大阪城は街のど真ん中に鎮座。夕刻には白壁が金の鯱鉾や装飾を反射し黄金色に染まる。

さすがに大阪城はいろんな国の言葉が聞こえてきました。戦国の歴史人気は、世界共通の模様。

 

 

そして、今回のメインの目的は、新春文楽観賞!

国立文楽劇場のある大阪日本橋。

とにかくめちゃくちゃ感激でした!

以前、博多座で観た三谷幸喜率いる三谷文楽がきっかけで、いつか国立文楽劇場でタイミングを計っておりました。

 

第一部であったこともあり、祝儀や舞台清めの「寿式三番叟」

能の翁の舞の美しさに、三番叟のひょうきんな動きが楽しかった。

そして、幕間で文楽弁当を食べた後、次の舞台は「摂州合邦辻」

このお話は、大どんでん返しが何度もあって、

え〜!ええ〜!ええェ〜!

思わず何度も声が出そうになりましたが、ぐいぐい引き込まれ、最後はじんときて涙出そうになりました。

義太夫と人間国宝の三味線も何度も聴きどころがあり迫力が半端なく素晴らしかったです!

 

 

古典芸能、大衆文化の花開いた街、大阪。

上方落語に寄席、漫談、新喜劇、ジャズバー

ええなあ。

楽しいことぎょうさんあるわ。

また、来よっ。

 

充実した関西紐付けトリップでした。

というわけで、今年も頑張って働きます♪

 

 

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