2017.07.12
フィーリングシリーズのピアスが出来ました。
棒状のピアスですが、肉厚ボリュームの細長いパーツの向きが左右違うので、表情を楽しめます。
年齢を重ねてくると、身に付けるもののある程度の重みというものが全体的なイメージを品良く見せてくれるものです。
服飾含んだ装身具は、重いよりは軽いほうが楽ちんなのですが、軽すぎたり、薄過ぎたりというのは身体に沿うシルエットや人間の動きに対してどうにも収まりがつかず、なんとなくチープな感覚で、浮ついた印象に陥りやすい。
肩の力が抜けているものとはまた別な印象に思える。
それをつけると、背筋がもひとつ伸びて、遠くをゆったりと見渡せる
そんな気持ちにさせてくれる装いに身を包み、日々機嫌良く過ごしたいものです。