2018.05.13
トライアングルなピアス。
首元にポイントのあるペンダントをつけた時、もしくは常に眼鏡をかけている場合、ピアスのボリューム感はなかなかバランスとるのが難しいものである。
とはいえ、ピアスひとつで顔の印象をすごく変えてしまうというのも事実である。
顔のトーンを一段階上げてくれたりする時もあれば、つけるピアスに気持ちが押されそうになる時もあり、抑え気味なものを使いたい時もある。
人間には、バイオリズムというものがあるので、四六時中、元気発剌!ワハハ!な状態ではない。
少しだけ、揺れるデザインで、少しだけキリッと、少しだけポイントにしたい。
少しだけ。
その加減はなかなか難しい。
その少しという基準そのものが、千差万別である上に、その方の雰囲気、身長、装いも基準に加味される。
やはり身につけた時のハートにピンと伝わってくる感覚を、素直にキャッチすることの方が何よりも大切だと思う。
個人的には、そのさじ加減、今回はバランス取れた方ではないかと思っているのだが、さてどうでしょう。