2017.08.20
よろずお洗濯屋
お盆も過ぎて、朝には爽やかな風が吹いて空にも秋の気配が見え隠れしてきました。
次回、詳細ご案内致しますが9月8日より山口県にて個展の予定です。
そして10月には鹿児島にて個展、12月が大阪にて。
来年が京都展に始まり、次が愛知県・・・
うーっむ。
実は、ちょっと張り詰めたスケジュールです。
こういう時は、自分のペースをなるべく崩さないように、気持ちだけ先行する焦りに少しブレーキを踏むくらいの感覚で過ごすようにしてます。
できれば、ひとりサマータイムもこのまま習慣にしたいと思っている。
何と言っても、早朝のベランダはたまらなく気持ちよいのだ。
朝を独り占めしているような静けさも好き。
1日2回お洗濯できるのも、あとも少し。
これからやってくる秋、冬に向けて、ただいま何でもかんでもお洗濯に日々余念がないよろずお洗濯屋と化しています。
画像はアルゼンチンニット作家さんの指人形。
パリの小さなニットのお店で見つけたのだが、お店の壁一面が動物の指人形がびっしりという初めて見る光景に一気にテンションがあがった。
同じものづくりとして作品への感激と敬意を表し、(と立派な言い訳で取り繕ってます我が家に連れて帰りたい!という一心。)絞りに絞って5匹ほどの動物を買ってしまった。
アルゼンチンらしい配色の鳥。
いたずら好きそうな犬。
羊が自分の干支。
画像はないが、親友の干支のサルと愛嬌のあるゾウの計5匹をアルゼンチンからフランス経由で地球を半周して日本へ入国させました。
これを一体何に使ってるのかって?
よもや指人形ひとり芝居をやっていまい。
?
まさか?
ブッブブー。
全く別な使い方をしてます。
ふふふ。
指人形たちも洗濯してスッキリしました。