2016.05.23
バカンスピクチャー!!ウィーン編その2!
今回の旅のメイン目的は、オペラ座ことシュタットオッパーでのバレエ鑑賞。演目は、オーストリア出身のフランツ・リスト作曲、そしてオーストリアの歴史的にも有名な悲劇の実話がベースとなったストーリー、「マイヤーリンク」。
そして世界最高峰の地位に鎮座し続けるウィーン交響楽団こと楽友協会のコンサート。
指揮は、ウィーンフィルと良い関係にあり、何度か来日したことのあるエッシェンバッハ。演目はブラームスのバイオリンコンチェルトとシューマン交響曲第3番、そしてベートーベンの序曲エグモント。
有名どころ勢ぞろいです。
どちらも、もう、このひとことに尽きる。
「美しすぎる」
形のない最高の審美を身体中に充填させてきました!!!!!!
写真撮影が禁止されてますので、写真はありませんが素晴らしい滞在に更なる華を飾ってくれました。
代わりに最終日の朝に散歩したマリアテレジア公園で、演奏してた愉快なアコーディオン弾きの写真を。
あちこちにいました。
もう十分過ぎるほどの休暇となりました。あとは、次のバカンスまでまたしっかり働くと誓って帰国に至ったのでありました。
休暇のあとはしっかり働く、そしてめいっぱい遊ぶ。
そうやって、人生の時間を過ごすことが最高の人生になる。
その働き方や遊び方は一様ではなく、個人それぞれである。
そうであるからこそ、万人が楽しめるものが存在しているのだと思った。
再び、自分のやれることを自分の働き方でベストを尽くそうと思います。
長い間、お仕事のお返事お待たせしました方々には、ご理解いただいて有難うございました。
やっぱり、旅はやめられない!
今、ウィーンとブダペスト、チューリッヒには詳しいです。
もしも旅をご計画の方お尋ねくださいませ。
熱く語ります!!