2024.11.19
気の早い双子のサンタ
一気に肌寒くなり冬支度。
とはいえ、鹿児島の冬はどのくらい寒いのだろう。
膝掛けやラグ、厚手の部屋ばき靴下、ニット作家さんにお願いして作って貰ったレッグウオーマー、手袋は特に好きでいろんなスタイルのものが出てきたはいいがどの程度使うのかなあ、テーブルクロスもアイロンがけしておこう、そうだ!たっぷり飲めるカフェオレボウルも食器棚の手前に移動させておこう、あれこれ支度していたら、ふと季節の飾り物が目に入った。
そうかあ、気がつけばじきにクリスマスだ。
飾っちゃお!
我が家のサンタは双子です。
旅先で買ったノルウェーの陶器でできた手描きのサンタ。
だるまっぽいからお正月になっても飾りっぱなしのことが多い。
どことなく愛嬌があって、目の表情と髭の感じが違い、素焼きの全体の膨らみや頭のとんがり部分も微妙に違う。
シューズクロークにしている玄関のキャビネットの上に置くことにしました。
やって来るお客様と家の主に福を!
なんて勝手なこじつけです。
このキャビネットの取手部分の隠れた赤と相性がなかなかに良いです。
帰宅するとサンタと目が合い、ふふ、と一気に和む。
寒くなって来ると何故かお菓子作りにスイッチが入るのですよね。
なんでだろ。
週末は、手作りお菓子とお茶の時間を暫くぶりに楽しもうかな。