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2023.03.16

一眼レフ特訓その壱 姫島編

 

 

 

前回話題にしましたカメラネタの続き編です。

さあ、早速現場にて特訓だあ!

と室見川方面を予定しておりましたが、急遽、サイクリング仲間も偶然にも休みということで且つすこぶる天気もよいとなり、お正月に行きそびれました大分県姫島一周のサイクリングを兼ねた撮影特訓。

 

早朝福岡を出発しまして到着した伊美港に車のみ残し、船に自転車と共に乗船します。

船が来ました!とりあえずスマホで。

 

 

船で20分。到着するとどことなく南国なのどかな気分。

今回は撮影がメインなのでのんびり景色などを味わうゆるポタリング。

景色に合う音楽をチョイスして機嫌よく海岸沿いのコースを走る。

スマホはしまって、ここからは一眼レフ撮影スタート。

 

 

姫島は国うみのお話にもまつわる島で、火山活動によりできたこともあり地層も面白い。日本のジオパークにも認定されています。

子供達が白塗りしてキツネ踊りをするお祭りや渡りをする珍しいアサギマダラ蝶の休息地として知られておりますが、昨今ではIT企業がリモートワーク地として訪れることも多くなったというニュースも話題になっております。

 

 

 

途中、学習したはずの略語が分からなくなってスマホで検索したりしながら移動しながらあちこちで撮影。

島の灯台と飛行機雲。

もたもたしておりましたら、どんどん飛行機雲が薄くなっちゃって構図もぼやけました。

コントラストももっと効かせなければいけなかったなあ。

 

 

自転車のリムの影のそばに枯れ落ちた椿。

椿にもっとフォーカスしなきゃ。

 

 

 

幻想的な夕刻の干潟。モノクロ撮影はやはり難しい。

しかも夕刻の光が一瞬一瞬変化する時間帯、すぐに最適な設定を判断できなければのっぺりした写真になっちゃう。

 

 

 

しかし、この砂にできた模様は素晴らしい。

 

 

この自然の力が作った砂のアートと太陽と微風と水面にしばし見惚れる。

 

 

 

 

ひたすら撮影中。

をサイクリング仲間にいつのまにか撮影されていたのだが、仲間のスマホは

かのLeicaとTOSHIBA 共同開発のライツフォンらしい。

スマホでもさすがなライカ。

なんだかなあ。私の一生懸命さはどうなの?

でも、特訓は始まったばかり。

素材探しとサイクリングをドッキングで、ぼちぼち楽しみます。

 

姫島は、個人的にとても気に入りました。

次回、シャッタースピードを学びアサギマダラの乱舞を撮影できるようにちびと学習して臨みます!

 

 

 

 

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