2018.10.22
ガラスポットたち
先週末をもちまして、佐賀個展が無事に終了いたしました。
今回は、当初、予定していなかった期間の中日にもお伺いしました所、初めてのお客様にもお会いできてとても楽しい個展でした。
お時間とってお越し頂きました皆様に心より感謝申し上げます。
また、お会いできる時を楽しみに致しております。
さて。
すっかり秋の気温となって参りました。
今年の夏はあまりにも暑すぎて、ベランダのハーブたちも瀕死の状態でしたが、この頃、再びすくすく育っております。
早朝ハーブたちに水やりをしながら、今夜のメニューで摘みたてのハーブを使おうと思っていても、夕方になるとすっかり忘れてしまう。
料理が仕上がる頃に、あああー。
と、時すでに遅し。
ならば早めに摘んでタッパーウエアに入れて冷蔵庫に入れておく、いざ調理にとりかかる。と、今度はタッパー自体を出すのを忘れる。
盛り付けも終わった頃に、わああー。
と、時すでに遅し。
ワタシは、おつむが弱いのかしら。
おつむの弱い自分のための自分による自分なりの工夫を思いついた。
思い立った時に摘んでしまい、蓋つきのガラスポット、キャニスターに入れて、キッチンの棚に置く。
蓋があるおかけで乾燥を防ぐ上に、蓋を開けた瞬間充満したハーブの濃密な香りを嗅ぐのも幸せ。
おまけにキッチンの棚、ここは何がなんでも目に入るでしょう。
だね。大丈夫!
自分と会話。
食べる直前に盛り付けたいものなどを、蓋してそのままテーブルに置いておくのにも便利。
食べ残しなフルーツなど蓋をしてそのまま冷蔵庫へ。
ガラスはタッパーウエアと違って匂いがしみつかないのもよし。
しかも、これは耐熱。
メイドインジャパンのリーズナブルなスグレモノだ。
ガラスで中が見えることと蓋があるというのは、なかなか優秀なキッチングッズです。
特に、忘れんぼの私には最適なのです。
まあ、ブログで語るほどではないんですけどね…。
しょぼん。
でも、私みたいな忘れんぼな方には、ちょっぴり耳寄り情報でしょ。
にこっ。