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2018.09.01 /

 

 

 

黒い真珠に吸い付くようにして付着する銀の塊。

 

黒真珠は10ミリ強、全体的には少し大ぶりな感があるが、フォルムは平面的なゆるやかな立体となっているので威圧感はない。

 

 

 

 

 

チェーンも二本どりなので、秋の装い、太めのゲージのセーターにもバランスよく使えると思います。

 

少し胸元より下がる位置で落ち着く、大ぶりなペンダントをひとつ持っていると重宝します。

ジュエリーでは実現しにくい装いのイメージ変換には、やはり大ぶりなアクセサリーです。

 

力の抜けたこなれた大人の着崩し感。

力は抜いているが、気は抜いていない。

 

これが年を重ねた女性の装い鉄則だと思います。

 

少し大きいかな、と思うくらいのものにぜひチャレンジしてみてくださいませ。

夏が少しずつ退いてゆく、いよいよ楽しみな季節の到来です。

 

 

 

2018.08.24 /

 

 

 

懐かしい写真が出てきたから写メして送る。

そうやって友人から送られてきた写真は、13年前の鎌倉での展示会の時の写真だった。

全く記憶から抜け落ちていた。

写真撮っていたんだ。

13年前の自分に対面し、タイムトリップした。

 

 

 

 

 

 

そうだ、こんな服持っていた、こんな色のルージュ使っていたのか。

その頃の自分の生活環境、仕事環境、行動環境。

我が身のこととはいえ、もう他人のことのような過去のことだ。

 

その頃案じていた未来も、既に過去になり、今は当時少しも案じなかったもっともっと未来ですら過去になろうとしている。

 

送ってくれた友人とひとしきり電話で話した。

画像と違って、写真は時間を遡りやすい。

そんな気がする。

 

 

 

人に歴史あり。

時間を歩む。

自分の道を歩む。

 

好きな速度で。

 

 

指の上で描かれる道が、なかなかに華やかさとインパクトがあります。

 

個人的には、リングは殆ど人差し指だがこのリングに関しては中指が居場所として落ち着く気がしました。

ただいま、自分仕様作成中。

 

自分の道。

好きな居場所を見つけてはめてください。

 

MY WAY RING

 

 

 

 

 

2018.08.18 /

 

 

年始めにドイツの変わりダネ チェーンをあれこれ仕入れることができた。

 

ボリューミーで見た目ほど重くなく品のよいチェーンたち。

 

 

 

私の作るトップはどうしても量感があるので、チェーンとの相性がいつも悩みどころ。

 

トップとチェーンのバランスがスパッと決まった時には、本当に清々しいのひと言に尽きる。

逆にどうにも落ち着きどころを見つけられない時のあのそわそわ感と言ったら、出展を諦めるほどだ。

 

来月8日からの山口県での個展の準備も追い込みになってきました。

次回あたり、パンチの効いた作品群アップできそうです!

 

加えて個展のご案内も、DMが届き次第近く致します。

 

 

本日は、中が空洞のドイツチェーン使用の極々シンプルな逆さ円筒のようなペンダントのご紹介でした。

 

こちらは、チェーンが現品のみの仕入れでしたので、一点のみとなります。

 

 

 

 

 

2018.08.12 /

 

 

 

ここのところ、リング作りがヒートアップしている。

アトリエに訪ねてこられる方々のオーダーも、リングが圧倒的に多い。

オーダーをひとつひとつと地道にこなしていたら、あっという間に1週間、1週間と過ぎ去ってゆき、早、8月も2週目。

昨日から近辺、街が静かだ。

きのう、今日と新作リング作りに静かに没頭しております。

 

 

 

 

まだ、仕上がらないので、そちらのアップは次回するとしまして、本日はヴィンテージスパンコールを石に見立てて作った色を愉しむリングです。

 

服飾の世界では、ビーズやスパンコールをドレスに縫い付けて色のグラデーションを楽しんだ時代がありました。

縫い付けると重さがずっしりとかかるので、当時はいろんな工夫がされていたのを、服飾博物館で拝見したことがあった。

 

現代のスパンコールにはない趣のあるものが多いので、なんとか使えないものかと生まれたのがこのリングです。

ヨーロッパのアンティークのものなどを買い集めているバイヤーさんから仕入れたスパンコール。

 

現代では作られていない色。

翡翠のような色が魅力的なマットなグリーン。

少しオーロラが入った元気の出るオレンジ。

 

銀との相性もなかなか良くて、手元が明るくなります。

 

時を経たものはやはり魅力的です。

 

 

 

 

 

 

2018.08.04 /

 

 

 

弓張月。

 

ベランダに出て、夜空を見上げるのも憚れるほどの熱帯夜が続いている。

 

 

 

 

 

どのくらい前から夏の平均気温が30度を越すようになったのだろう。

外出先でも、お店によってかなり温度差がある。

お店を何軒かはしごしていると、めまいがしそうになる。

体が持ち合わせているはずの体温調整は、かなり狂い気味。

 

あと20年もしたら、生まれてる子供たちの体温調整は我々の標準機能を優越したものになっているのかもしれない。

 

夜空に月がふたつ。

夜空が赤い。

月と太陽が同時に空にある。

 

そんな未来があるかもしれない。

 

明日の夜あたり、まさしく弓張月が見れるかも。

 

本日は久しぶりに作った、月の横顔、弓張月のリングのご紹介でした。