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2019.10.18

 

 

 

 

オニキスのけん玉ピアスと蜜蜂のピアス。

 

 

 

 

デイリーユースとオフィスでも使えそうなボリューム感のものを意識して作ってみました。

 

ひっくり返ったけん玉。

蜜蜂が弧を描いて飛んだイメージで、画像では分かりづらいかもしれませんが、くるっと耳の前にせりだしてつきます。

 

作るとなるとどうしても大ぶりになりがち。

作る過程において消化作用のようなものも内在している故か、手を動かしながら大きく展開してしまう。

それでもはたと気づき、セーブ気味に上塗りして仕上げるのだが、やっぱりも少し大人しめがよかったかなと思ったり。

 

今回は、少しおとなしめです!

眼鏡を常にご利用されていらっしゃる方や、ヘアースタイルなどを考慮するとピアスは小ぶりでバランスをとると決めていらっしゃる方もいらっしゃると思います。

装いにマッチしやすい長さでまとめてますので、ぜひお試しあれ。

 

来週からの山口個展、出展します!

 

 

 

 

2019.10.08

 

 

自転車みたいなリングできました。

指にはめると分かるかな。

 

 

 

 

 

大きい車輪のパパちゃり。

 

 

少し小さめの子供ちゃり。

 

 

 

過去のリングで重ね使いに万能な、マイナスリングとコーディネートがなかなかオススメです。

 

 

 

ちょっとユニークな感じを楽しめると思います。

 

マイナスリングは、私も持っているのでちゃりんこリング、自分仕様も作る予定。

 

紐を使って立体を楽しむペンダントトップもよいと思います。

 

25日からの山口県での個展。

ラストスパートな2週間です。

涼しくなって参りましたので、ばんばん新作作っております。

次回あたりDM届くと思いますので詳細ご案内いたします!!

 

 

 

 

 

2019.10.01

 

 

 

ずいぶんしばらくぶりの色石天然石を使ってみました。

 

ブルーグリーンの石はアマゾナイトという天然石。

ブラックパール、ピーコックグリーン色のものをなるべくチョイスして秋色を楽しむ感じで作りました。

 

 

 

 

水辺に映った秋景色。

そんなイメージです。

 

揃いのイヤリングも作ったので、色のあるものはセットアップで持っておくと、少しかしこまった席でもまとまりがつけやすい装いになり重宝します。

いつもなるべくセットアップで作るようにしています。

 

色のトーンも落ち着いたグリーンなので、大人の装いにしっくり馴染みやすいと思います。

今年はなんとなく秋の装いが楽しみ。

個人的に昨年から少しずつ色を楽しむ装いも意識しています。

本来は色を楽しむのがとっても大好きなのです。

以前は、色のあるアクセサリーも展開しておりました。

長いお付き合いのお客様方はご記憶にあるかと思います。

気に入った色の石や素材を見つけたら、また始めようかと思っている次第です。

 

 

本日は、アマゾナイトと淡水パールのコンビネーションリングのご紹介でした。

 

水辺の景色。

シンデレラリングです!よ!

 

 

 

 

 

 

2019.09.26

 

 

 

今年春先の新作で、シャボン玉をテーマにしたブレスレットを作ったのだが、シリーズものでネックレスチョーカーを作りました。

 

 

 

 

ブレスレットを作った時点でネックレス版も作ろうとイメージしておりましたが、ネックレスとなると重さの問題と。身につけた時の首の後ろ周りの量があまり美しくないのでは?

という問題をクリアーするために保留にしておりました。

 

ベルベッドのリボンとのコンビネーションで、身につけられたい方の長さの好みに対応できて、首の後ろもすっきり見える。

ベルベッドのリボンの先端にはオニキスの石を細工して、留め具をなしにしてオニキスの大玉ピンタックをセットアップにしたので、留めた後姿もいい感じにまとまります。

 

もちろんリボン単体でも使えますし、こんな使い方も楽しめます!

 

 

 

 

サクソフォンを首から下げているような感じになってちょっと愉しいのです。

 

既にブレスレットをお求めになられた方も、こんな楽しみ方可能ですのでぜひ、トライしてみてくださいませ。

 

スタイルが変えられるアクセサリーは、やはり楽しいのです。

作る私も楽しいのです。

 

 

 

 

 

2019.09.19

 

 

今日はどの部屋に居ても風が流れて心地よかった。

溜まっていた制作以外の仕事もサクサク進められた。

 

さて、本日はチョーカーネックレスのご紹介です。

 

 

 

 

水の舞をイメージ。

チョーカーを持ち上げて揺らすと、水面の動きのようにゆらゆらと踊ります。

間に入っている白水晶も光を受けてキラキラと輝き、揺れるさまに加えてしゃらしゃらと音が鳴り、まるで水の精が機嫌よく歌いながら踊っているよう。

 

このようなカーブパーツを使ったアクセサリーを作る時には、かなり試作に時間を要する。

理屈と紙の上だけでのデザイン画を頼りに作るだけでは、身につけた時の心地よさが今ひとつである。

やり直しを何度も余儀なくされながら、都度、確認してゆく。

そして、決定的に感服する。

 

人間の身体はなんと完全なるアートであることか。

 

機能と形を完璧に融合させた姿を一体誰が創ったのだろう。

人間だけではない。

命あるもの全てに思うことである。

 

水の精には、姿形が与えられているのだろうか。

命が無限に与えられているから、姿形という概念がないのだろうか。

 

 

水の精を見たことはないけど、存在は信じていたいと思う。

 

 

 

 

 

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