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2024.01.10

 

2024年が始動致しました!

今年初のご紹介はシャボン玉リング。

 

 

 

webサイトを立ち上げてかれこれ25年ほど。

シャボン玉リングは実は割と駆け出しの頃の作品で、暫くぶりに作ってみました。

今年からアクセサリーの合わせ術なるもの、楽しみ方テクとでもいいましょうか、そのようなものも含めてお伝えできたらなと思っております。

新作のご紹介の合間に私目のごつごつな男子っぽい手がしばしば登場すると思いますのであしからず。

 

例えば、初めて手にした右手のために選んだリング、そろそろ左手にも何かつけてみたいけど、どれを選べば良いのだろう。

このリングの時、胸元は何がおすすめかなあ。

そんなちょっとした迷いの参考ショットなどを交えながら作品をご紹介してゆきたいと思っております。

 

 

 

 

で、早速。

このシャボン玉リングは、人気定番となりましたトイパールリングとセットアップにして使うとボリュームもアップして、こなれたアクセサリー使いを楽しめます。

細めの革紐などを通してカジュアルペンダントとしても楽しむのもよいです。男性でもペンダントならば楽しめるかも。

 

アクセサリーは服を超えられる!

そんな信念のもとに今年も精進して参りたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

2023.12.22

 

 

 

なるほどな師走です。

気がつくと今月の新作アップから随分と時間があいてしまっておりました。

昨日から降り続いております雪で、本日もアトリエには向かわず自宅仕事。

 

 

 

さて、今年の最後の作品ご紹介は碇をイメージしたシンプルなネックレス。

 

あとわずかとなりました2023年は、3年の縛りから一気に解放されて世の中が動いた年でした。加えて自身の周囲からの影響やこれまで根っこの部分で気づいていた部分が、表へと上がってくるのをようやくキャッチして、言葉にできるようになった。

そんな気付きもあった一年でした。

世界が、地球が変化を表現している。

それは自分とも連動していて、自分1人の切り離された命ではなく、全ての命の一部であることを認識しました。

 

全体の命の一部として小さきながらも自分サイズでできることを意識しつつ来年からは、行動にうつしてゆきたいと思っております。

 

軽やかな碇を下ろして、時に流れに身を任せつつも碇は下ろしている。

抗うことなく、でも意思は持ちつつ。

 

今年最後のご紹介は、碇のYネックレス。

滋賀県の古道具屋さんで見つけましたびっくり価格で手に入れた朱赤の輪島塗の脚付お膳の上にて。

少しだけクリスマス。少しだけ新年の祝いのイメージ出して見ました。

 

 

2023.12.03

 

大阪展と広島展の準備に勤しんでおりましたら、新作アップが随分とペンディングになっておりました。

 

今回、明後日より始まります大阪展のDMにも起用されましたリング。

バッハ君。

 

 

音楽の父、ヨハン・セバスチャン・バッハ。かの偉大なるバッハのヘアースタイルがヒントになりました。

音楽の教科書に登場するバッハが全ての情報ヒント。

 

ちなみにこのリング上下さかさまに身につけるのも楽しいシルエットになります。

 

 

このリングは、装いにユニークさを楽しめる方がヒットするようです。

さあ、大阪展では、どんな方がご興味持たれるか楽しみです!

では、明日よりいざ行って参る!

 

 

 

2023.11.18

 

春にご紹介したさやまめシリーズがご好評いただきまして、ちょっとぽっちゃりなさやまめシリーズを作ってみました。

 

 

オニキスとのツートンでキリリと引き締まる。

けれども、少しばかりサイドにくるポイントに、ポップさを。

 

どんな方のもとへ嫁ぐかなあ。

随分寒くなりました、遠くの山も雪化粧です。

来週で制作時間も大詰めです、なんとか来月のダブル展示会も準備期間を終えられそうで少しホッとしていますが、気が緩んで風邪をひかないように気をつけて規則正しくを自分に言い聞かせながら過ごしております。

 

 

 

2023.11.04

 

 

 

法螺貝のペンダント。

 

 

立体的で大中小の真珠が少し隠れた状態で整列しています。

 

シーンのバリエーションが広く使えそうな堅苦しくないペンダントが必要になってくるのが大人キャリア世代。

職業によっては随分と装いへのこだわりも緩やかになった現代では、まさしくその人のイメージを表現する装いへの意識もかつてと違った目線がでてきていると思います。

 

装いは誰のためであるか。

自分を表す重要なツールのひとつ。

だからこそ、自分に心地よいものであり、しっかり選びたいと思う。

 

本日は法螺貝の形をしたペンダントのご紹介でした。

法螺貝の音。

結構好きだったりします。

 

 

 

 

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