NEW

PENDANT

2019.02.06 /

 

 

 

カケラペンダント。

 

 

 

 

新しい年になったので書類を整理していたら、過去の作品写真ファイルが出てきた。

当時は画素数を誇るデジカメを早くに購入し、結構活用していたのが伺われた。

しっかし、今のデジタル写真なるものは劇的にグレードが上がったな。そんなことを思いながらパラパラとめくってみる。

 

へー、なるほどね。

 

20年近い過去の自分の作った写真に遭遇。

照れくさいような妙な気分だったが、自分でもすっかり忘れていたが、そうそう、確かに作った。

あ!これはロサンゼルスで仕入れたチェーンだった。

このシェルパーツはニューヨークだったか。

当時はなかなか欲しい資材が手に入れられなくて、あちこち探し回っていたな。

回想。

 

というわけで、カケラペンダント。

も一度作ってみたわけです。

 

 

また20年後に回想し、今の作品たちを作る。

そんな作業もなかなかに面白いかもしれぬ。

 

 

 

 

 

2019.01.16 /

 

 

 

あっという間に今月も半月過ぎまして。

 

来月中旬の個展の準備を地味にやっておりましたら、ブログアップが遅くなっておりました。

 

 

 

 

 

本日は、ベルをイメージした軽めのペンダントをご紹介です。

 

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、ドームと三角ドームでパールの色も形も若干違います。

 

 

個人的には、澄んだソプラノ歌手の声のような高音のベルよりも少し鈍いくらいの音のベルが好きだ。

羊飼いのベルの音や牛追いのような乾いた風に乗って広がてゆくカラコロした音。

お寺の鐘の音や教会の鐘の音も宗教とは関係なく心が落ち着く。

 

目の前で鳴る音よりも風に運ばれてくるような音が好き。

 

 

そんなわけで本日は、

音の鳴らないベルペンダント。

をご紹介致しました。

 

 

 

 

 

 

2018.12.28 /

 

 

 

2018年最後の作品ご紹介です。

 

柱時計の振り子をイメージしたネックレス。

 

 

 

 

 

 

グレーの薄い板状の淡水パールをネック部分で、トップの大きなコインパールは淡いピンクグレー。

 

ネック部分が通常の真珠のように丸みのある正統なボリューム感とは違い、いびつな動きのあるボリューム感なので、装いに合わせるときも若干の抜け感でバランスをとることができます。

 

今年最後のご紹介の作品は、本年を振り返りつつ時を味わう振り子ネックレスでした。

 

本年もブログご覧いただいたその時間含め、全てに感謝申し上げます。

どうぞ来年も変わらぬご愛顧賜りますよう、切に願い2018年最後の新作ご案内とさせて頂きます。

 

皆様、どうぞよいお年をお迎え下さいませ。

 

 

 

 

 

2018.11.24 /

 

 

 

次回あたり、詳細ご案内致しますが、12月10日より大阪にて個展です。

 

今年最後の個展となりました。

ただいまラストスパート制作に日々精を出して働いております。

 

 

 

 

 

今回はバロックパールの面白いものが手に入ったので、ちょっと遊びモチーフを作ってみました。

ひとつひとつが面白い形で、当初はひとつ使いのデザインで検討しておりましたが、思い切ってたっぷり使うことを前提にデザイン練り直し。

 

出来上がったものが、こちら。

おむすびみたいなペンダント。

淡いパープルピンクと白、ナチュラル色を楽しめて形も味わいあります。

ただいま、揃いのイメージのリングを制作中。

チェーンも中が空洞となったドイツチェーンのメッシュタイプ。

 

チェーンもそうですが、土台部分の銀もつや消しにしましたので、大ぶりな真珠の集合体の割には、全体的に柔らかなイメージにまとまったと思います。

 

真珠は、形が面白いとつい遊びたくなる。

ドイツチェーンと真珠の在庫次第で終了の予定です。

 

ユニーク系のアクセサリー好きな方には、ぜひオススメ!!

 

 

 

 

 

 

2018.11.18 /

 

 

 

 

トライアングルペンダント。

 

 

 

 

この時期、街のあちこちでイルミネーションアートが綺麗である。

LED普及により、そんなに派手に、と驚くくらいのところもある。

しかし、視力の至極悪い人に見えるイルミネーションというのは、なかなか微妙な形状に見える。

 

形が動く。

 

私は極度の近視で、外出時にはコンタクトレンズを装着しないと、怖くて昼間の街も歩けない。

もうかれこれ35年以上お世話になっており、この世にコンタクトレンズを生み出してくれた方々に、直接お会いしてひとことお礼申し上げたいほど頼りにしている。

しばらく目の不調のため、コンタクトレンズを使用できない時期があった。

しかし、うっかり出先で外したメガネを壊してしまい、裸眼で歩かなければならなくなった。

 

バス停からすぐだし、知っている街だから大丈夫だろう。

 

ちょうどイルミネーションが綺麗なころだった。

 

光のモチーフが動画のように動き、眩しすぎて残像が目の奥にどんどん蓄積されて、涙目になりそうになる。

加えて頭痛がしてきて、肩に力も入り、全身がこわばってきた。

イルミネーションの辺りにバス停の筈なのに、光が賑やかすぎて全く見えない。

目を細めると視野は狭くなるが、ぼんやりとバス停のシルエットが見えてくる。

 

見えない上に、暗いとなると足元の段差などが視野に入ってこず、今度は転びそうになる。

急に歩調が緩むと、人とぶつかりそうになる。

立ち止まっていたらしき人がスマホでイルミネーションの写真を撮る、フラッシュがいきなり目の前で起こる。

瞬発的に閉じた目を開けても、フラッシュの光が脳に焼きついていて、また方向感覚が不確かになる。

 

へとへとになって帰宅したのを覚えている。

 

私みたいな方がもし夜に出たら、イルミネーションというものは、綺麗である前に、かなり眩しすぎて目が疲れるだけの話ではなくて、安全でなくなるのではないか、その時初めて感じた。

 

健全であることが前提の街の装飾というものは、よくよく思えば沢山あるものだ。

 

改めて、コンタクトレンズの存在に感謝申し上げたいと思う。

 

 

トライアングルペンダントとどんな関係が?

 

その時、おびただしい光源がこんな形で幾重にも重なってちかちかしていたのです。

 

ロマンチックでなくて、相すみません。