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PENDANT

2018.11.24 /

 

 

 

次回あたり、詳細ご案内致しますが、12月10日より大阪にて個展です。

 

今年最後の個展となりました。

ただいまラストスパート制作に日々精を出して働いております。

 

 

 

 

 

今回はバロックパールの面白いものが手に入ったので、ちょっと遊びモチーフを作ってみました。

ひとつひとつが面白い形で、当初はひとつ使いのデザインで検討しておりましたが、思い切ってたっぷり使うことを前提にデザイン練り直し。

 

出来上がったものが、こちら。

おむすびみたいなペンダント。

淡いパープルピンクと白、ナチュラル色を楽しめて形も味わいあります。

ただいま、揃いのイメージのリングを制作中。

チェーンも中が空洞となったドイツチェーンのメッシュタイプ。

 

チェーンもそうですが、土台部分の銀もつや消しにしましたので、大ぶりな真珠の集合体の割には、全体的に柔らかなイメージにまとまったと思います。

 

真珠は、形が面白いとつい遊びたくなる。

ドイツチェーンと真珠の在庫次第で終了の予定です。

 

ユニーク系のアクセサリー好きな方には、ぜひオススメ!!

 

 

 

 

 

 

2018.11.18 /

 

 

 

 

トライアングルペンダント。

 

 

 

 

この時期、街のあちこちでイルミネーションアートが綺麗である。

LED普及により、そんなに派手に、と驚くくらいのところもある。

しかし、視力の至極悪い人に見えるイルミネーションというのは、なかなか微妙な形状に見える。

 

形が動く。

 

私は極度の近視で、外出時にはコンタクトレンズを装着しないと、怖くて昼間の街も歩けない。

もうかれこれ35年以上お世話になっており、この世にコンタクトレンズを生み出してくれた方々に、直接お会いしてひとことお礼申し上げたいほど頼りにしている。

しばらく目の不調のため、コンタクトレンズを使用できない時期があった。

しかし、うっかり出先で外したメガネを壊してしまい、裸眼で歩かなければならなくなった。

 

バス停からすぐだし、知っている街だから大丈夫だろう。

 

ちょうどイルミネーションが綺麗なころだった。

 

光のモチーフが動画のように動き、眩しすぎて残像が目の奥にどんどん蓄積されて、涙目になりそうになる。

加えて頭痛がしてきて、肩に力も入り、全身がこわばってきた。

イルミネーションの辺りにバス停の筈なのに、光が賑やかすぎて全く見えない。

目を細めると視野は狭くなるが、ぼんやりとバス停のシルエットが見えてくる。

 

見えない上に、暗いとなると足元の段差などが視野に入ってこず、今度は転びそうになる。

急に歩調が緩むと、人とぶつかりそうになる。

立ち止まっていたらしき人がスマホでイルミネーションの写真を撮る、フラッシュがいきなり目の前で起こる。

瞬発的に閉じた目を開けても、フラッシュの光が脳に焼きついていて、また方向感覚が不確かになる。

 

へとへとになって帰宅したのを覚えている。

 

私みたいな方がもし夜に出たら、イルミネーションというものは、綺麗である前に、かなり眩しすぎて目が疲れるだけの話ではなくて、安全でなくなるのではないか、その時初めて感じた。

 

健全であることが前提の街の装飾というものは、よくよく思えば沢山あるものだ。

 

改めて、コンタクトレンズの存在に感謝申し上げたいと思う。

 

 

トライアングルペンダントとどんな関係が?

 

その時、おびただしい光源がこんな形で幾重にも重なってちかちかしていたのです。

 

ロマンチックでなくて、相すみません。

 

 

 

 

2018.11.12 /

 

 

蝶ネクタイモチーフのネックレス。

 

バロックの綺麗な真珠が久しぶりに手に入ったので、どんなデザインにするかしばし楽しませて貰った。

 

 

 

 

 

グレーパールとパープルピンクバージョンで、いずれも真珠の大きさが2種類のツートーンになっております。

 

 

 

 

グレーとパープルピンクの真珠の大きさも程よい大きさで少しだけ横に流れているので、真円よりもランダムな立体感が生まれ、トップのバロック感とバランスが保てているのではないかと思います。

 

本日からめっきり冬の気配。

ニットやネック周りがつまり気味のものの装いが増えてくると思います。

殺風景になりがちな胸元にパールの蝶ネクタイ締めてみませんか。

 

 

 

 

2018.10.08 /

 

 

 

 

 

ロングランの人気者、チャームペンダントをしばらくぶりに作りました。

 

 

 

 

チャームとは、チェーンに通して取り替えたり、増やしたりして楽しむパーツのことを云います。

チャームペンダントはモチーフがどちらかというと甘いものに偏りがち。

例えば、ハートやクロス、星、月、イニシャル文字などなど。

 

甘さのないスタイルで作ったところ、ご自分用に買われましたお客様の娘さんがいつにまにかよくつけて出かけていて共同使いになっているという話をよく聞きます。

使いたい時に使えないので、結局2つめをご購入された方もいらっしゃいました。

 

以前には、お客様がつけているのをご覧になったご主人が自分にも欲しいとご相談を受け、少しメンズ仕立てでアレンジしたこともありました。

 

いずれもありがたいお話です。

 

チャームペンダント。

運が良ければリングモチーフのチャーム、実際にどこかの指でリングにも使えるかも。

 

 

 

 

2018.09.25 /

 

 

 

真珠には海水で育った本真珠と淡水で育った淡水パールがある。

 

なかでも本真珠は貝の種類によって真珠の色や形状が異なる。

あこや貝から採れるあこや真珠の極小の粒が手に入った。

こんなに小さな粒でこのグレードのあこや真珠は見たことがなかった。

 

 

 

 

 

 

迷わず手に入れられる分を全て仕入れた。

 

デザインには、随分悩んだ。

どのタイミングでまとまるか分からないので常に作業台の上に置いておき、意識を残したままいろんな作業を進めた。

デザインを施せばどんどんあこや真珠の小粒の良さが霞んでしまう。

しっくりくるまで、正直何度も何度も作り変えた。

 

行き着いたのは、クラシカルなスタイルのものだった。

この粒の大きさでラウンド形状だとどうしても頼りない感じがする。

コインパールの大きめのものをアクセントポイントに、Vラインを胸元に作る少しゆったりめのネックレスに仕立てた。

 

お客様を我が家に迎えるホスト側に立つとき。

相手によっては、全く自分に構わないわけにもいかないケースがある。かといってあまり張り切るのも相手に失礼になり兼ねない。

そんなシーンの時などは、この小粒さはとても適した装飾品となるのではないかと思う。

 

もちろん、外出シーンでも嫌味さが感じられない。

素材力だ。

 

 

素材の良さを生かすとは、非常に難しいものである。

改めてそう思った次第である。

 

あこや真珠の粒は3.5ミリくらい。

なかなかの照りです。