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PENDANT

2021.10.12 /

 

 

少し前にアップしました孔雀のペンダント。

あちらは雄孔雀のアピール全開の羽が広がった大ぶりなものでしたが、

こちらは、孔雀は雌。

 

 

 

 

 

 

雄の広がった羽の華やかさと対極で、静かで小さなイメージで日常使いもその延長も対応できそうな量感にまとめてみたつもりです。

 

まだ暑い九州。

何を着れば良いのか迷う気温ですが、夕刻や朝には活躍する巻物。

建物の中に入ってさっと外した時に静かに現れる孔雀のペンダント。

大きすぎず、小さすぎず。

 

いろんな方のいろんなシーンで活躍してくれそうなサイズ感に仕上がったと思います。

 

北九州個展に出展予定です!

 

 

 

 

 

 

2021.07.14 /

 

 

 

 

 

 

デザインに具象はほとんどないのですが、時にチャレンジすることがある。

 

あげはのYペンダント。

 

 

 

 

タヒチのグレーパールが甘やかさを引いたイメージでバランスをとっています。

蝶のモチーフが苦手な方もいらっしゃいますが、ちょっとした隠れ人気です。

毎回、真珠の色を変えて制作していますので、もしも過去にお求めになられた方々が集まることがあったならば、雰囲気がそれぞれに違うのでかえっこして盛り上がるかもしれないです。

真珠の色と形が与えるイメージは大きいのです。

 

実は、過去に蝶をイメージした帯留めをリクエストされて作ったことがあったのですが、そちらをさらにアレンジデザインしてこちらのペンダントに生まれ変わりました。

 

帯留めからペンダントへ。

蛹から蝶へ。

 

生まれ変わりが運命なんでしょうね。

 

ゆったりめのワンピースを引き締めたラインに見せてくれます。

パンツスタイルでは、活動的なイメージを盛り立てます。

 

アクセサリーアイテムとしてひとつお持ちならば、きっといろんな装いシーンで活躍するでしょう。

 

本日は、あげはYペンダントのご紹介でした。

 

 

 

 

 

2021.04.26 /

 

 

 

 

 

新緑が眩しいくらいの季節になって参りました。

 

しかし、このところ風の強い日がとても多い気がします。

風が冷たく感じますが、すっかり装いは色も素材もシルエットも春の軽いものへとシフトしてきました。

 

アクセサリーも軽くて春の軽やかな気分をくすぐるようなものを。

ということで、ちょっと遊び感覚のネックレスを作ってみました。

 

 

 

 

 

 

銀のパーツ部分はアクセントだけでなく、重みバランスを兼ねたもの。

トップスに模様を描いたような雰囲気へと変身。

重ね使いしてもまだ軽やか。

 

春の陽気は、お散歩兼ねて徒歩にてたっぷりの日光浴を楽しみながら出かけましょう。

 

こんなアクセサリー使いたい気分の時ってやっぱりありますよね。

 

それが、春。

ですよね。

 

 

 

 

 

2021.04.15 /

 

 

 

前回に引き続き、しばらくぶりに出会った石の作品です。

 

再び印象派絵画。

クロード・モネの睡蓮を思わせるような天然石ジャスパー。

 

石自体も存在感のある大きさ。

石の持つ独特の模様をなるべく生かして、かといってただ銀で巻いてしまうだけでは面白みがない。それでは、むしろ石の良さがくすんでしまう。

 

何か関連性のあるデザインにしたいとイメージをまとめるために

しばらく机の上に出したまま、ほかの作品に手をつけつつ頭の中は手元の作品とそちらを行ったり来たり。

 

 

 

 

 

 

 

モネは、晩年、ひたすらに睡蓮の絵を描きその数は夥しいものになっていたらしい。

一説によると、あまりにも多くの絵を描きすぎて、もう描くものがないから庭にあった睡蓮を描きはじめたところ、自身の中に新しいものを発見しもっともっとと追求すべく描き続けているうちにものすごい数になってしまった。

 

という貪欲なまでにも絵を描き続けた画伯の話を書物で読んだように記憶している。

 

それまで何度となく美術教科書、ポストカードなどで若いうちから目にしていたというのに、ニューヨークMOMAで初めてモネの睡蓮の絵を観た時には、一気に吸い込まれて絵の中で身体が漂うかのような感覚に襲われて、しばらく立ちすくみながら心は浮遊していた。

 

そうか。

だから、この絵は誰もが知るほど有名なのか。

MOMAで一番観たいと思っていた絵は別なものだったのだが、美術館を出る時には印象に残る一枚となっていた。

本物に触れることの意義というものが、言葉以上に全身につきささった瞬間だった。

 

 

 

 

 

モネがひたすらに睡蓮の絵を描いた、その時間というものをデザインソースに入れようと思った。

記憶と時間を留めるような役目のロケットペンダント風でいて、シルエットは時を知らせる時計のような形。

 

ペンダントトップは、真珠部分を上で上下反転にしても使うこともできます。

 

 

本日は、ジャスパーのペンダント。

「モネの時間」のご紹介でした。

 

こちらもシンデレラペンダントとなります。

 

 

追記。

前回アップのモスアゲートを使用した石たちのブローチは、素敵な方の元へと旅立ちました。

どうぞ、お幸せに!

 

 

 

 

 

 

2021.02.23 /

 

 

一昨年に作った砂時計リング。

そして、シリーズもので昨年は砂時計ピアス。

 

 

 

 

 

今年は、砂時計ペンダントを作ってみました。

 

今では時計もデジタル化して電池も要らず、充電式のものがずいぶん増えた。

確か、時計というものがまだこの世になかった頃、エジプトでは太陽が作る影を基本に砂時計を作ったと何かの本で読んだ。

1日は同じ24時間だが、昨日の1日と今日の1日は感じる時間が等しくない。

 

今という時は、永遠。

 

砂時計はそんな気持ちにさせてくれます。

 

シンプルだけどちょっと力強いイメージのペンダントです。

今週末からスタートの佐賀個展に出展致します!