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AROUND NECK

2020.11.13 /

 

水辺で躍動的に跳ねる魚の尾をイメージしたコートブローチ。

 

 

 

 

 

 

冬の冷たい空気の下では、肩に力が入り縮こまり気味。

今年の冬はコートブローチに力を入れておりまして、来月の大阪個展に向けまして、たくさん新作を制作中です。

 

いろんな思いが去来した一年でしたが、冷たい空気の下でも、身につけることできりりと背筋が伸びる。

そんな思いを込めた大ぶりなコートブローチです。

 

 

コートやブーツ、手袋、大判ストールに帽子、冬のアイテムは大好きです。

 

コートブローチシリーズ、次回もお楽しみに!!

おそらく殆どが一点ものになりそうです。

 

 

 

2020.11.04 /

 

 

 

制作活動も25年を超えましたが、積極的にモチーフに取り入れたことはほとんどないハートモチーフを形にしてみました。

 

 

 

 

 

立体的でカーブ波打ったフォルムで抱き抱えるようにしてグレーのパールをセッティングしました。

でも、よく見るとパールは片方にくっついていて自立している。

 

そんな形です。

 

ハートモチーフといえば甘いイメージですが、私流の解釈で愛をたくさん持っている人は、決して依存度が高いわけではなく、いつ切り離す事があってもきちんと自立して立っていける。

そんな女性をイメージした、大人のハートが裏テーマです。

 

紐がけ場所を変えるとハートのモチーフは探しにくくなるかも。

 

ボリューム感もあってこれからの装いにもぴったりです。

 

 

2020.10.27 /

 

 

 

 

 

ピアスめしべ。

 

今年、自粛期間に始めたことのひとつに、刺繍がある。

もともとは日本刺繍をやってみたかったのだが、糸の細さ、道具、などなど考慮すると手軽に始められない気がして断念し、いわゆる刺繍、を始めることにしたのです。

 

やり始めると刺繍の世界は図案が重要という事に気づき、最初はいくつか本を見て刺してましたが、不格好でもよいから自分の図案で刺そう、と思い立ち、道端やご近所の庭先の花や、山で見る珍しい草花を図案化して刺すことにして、自転車や徒歩で散策を始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうやって花というものを歩きながら改めてじっくり見てみると、なるほどめしべの部分でずいぶん花のイメージは変わるものだなあと、しみじみ。

花が喋り出すのではないかというくらい見つめてしまった。

 

同じように見える花も、やっぱり人間社会と同じでひとつひとつ違う顔をしている。

そうよね。

同じように見ているのは、見る側の心がそう見ているだけのこと。

違っていて当たり前なのです。

 

同じもの。というのは、人間が作り出した工業生産物であり、食物にしても同じものはないわけであり。

 

違って当たり前を、どう受け止めるか、どう取り入れるか、どう表現するか、それがクリエイターの作業のひとつであり、価値であるのかもしれない。

そんなことを思った。

 

 

ピアスめしべ。

花が盛りの時にはめしべを引き込み、花が散ったらめしべは前にたらりと落ちて。

 

そんな遊びを楽しめるピアスです。

髪を耳にかけた耳たぶのピアスは、花が盛りの時の表情にするか、

花が散った後の表情にするか。

 

日々、楽しんでください!

今日と明日という1日も違う日になるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.10.20 /

 

 

 

 

少し前にご紹介しました春風シリーズのネックレスとブローチ。

一緒に使ってもくどくならないのは、サイズ感とデザインバランス。

 

 

 

 

 

ネックレスは長さ調整が可能。

ブローチは場所を選べる。

このメリット同士をうまく利用すればずいぶんバリエーションを楽しめて、いくつもの顔を引き出せるので、ちょっぴり得した気分になります。

 

クローゼットの中の服のアイテムを充実させるのもファッション。

クローゼットの中の服を減らしてアクセサリーアイテムや小物アイテムを充実させるのもファッション。

 

私は、こんな仕事をしているので、当然アクセサリーアイテムが一番多いのだが、次に多いのが巻物です。

短いもの、超長いもの、細いもの、デザインのあるもの、巻物には流行がないので、顔映りの良いものを年齢に合わせて使っているのだが、もうなんとなく気持ちが薄れてしまっているものを、先日、一番好きな柄の部分を残して思い切って短くカットしてみたら、ガラッとイメージが変わり新鮮になったので驚いた。

 

これと同じことはアクセサリーでも適用できます。

 

そう言った意味では、長さを調整できるネックレスは長い時間お付き合いできるすぐれものです。

 

 

ぜひ、長さ調整のできるネックレスのバリエーションを実感してみてくださいませ。

 

 

 

2020.09.14 /

 

 

アップがかなりあいてしまって恐縮です。

環境整いましたら、改めてご挨拶致しますが、近くよりパーソナルなアドバイスができるようにアポイント制のショウルームをオープンさせる準備を進めております。

詳細につきましては後日また改めてご案内致します。

 

さてさて、今回は、飛び出す葉脈をイメージしたペンダント。

 

 

 

 

まだ生命力を感じられる葉っぱが地に落ちている時がある。

その葉を拾い上げると、ふいに葉脈が飛び出して見えた。

 

まるで飛び出す絵本の世界にトリップしたようで、ドキッとした。

 

 

少し薄手のコットンセーターが恋しくなってきました。

そんな装いに程よい量感のペンダントで、長さも装いのかさが変化してくるこれからの季節にも

バランスがとりやすいと思います。

 

 

来月10日からの山口個展、出展いたします!

個展詳細は、インフォメーションブログにて。

 

気温が落ち着いてきたので、サクサク制作も進んでおります。

秋から冬にかけては、なんとなくウキウキしてしまう私。

 

今年は春が重く鬱々とした気分に世の中全体が包まれたが、いつまでも引きずるわけにはいかないです。

非常に月並みな表現ではありますが、気持ちを切り替えて、毎日毎日を大切に生きる。これに尽きると思います。

 

結局のところ、我々人間は、自然にも逆らえない、目に見えないものにも逆らえない、そんな存在であるということを忘れることなく各々の幸福に等しく生きるために、生まれてきたのだと思うのです。

 

素敵な出会いをたくさんしたいです。

心動くこともたくさん経験したいです。

たくさんの笑顔にも会いたいです。

たくさんの喜びにも触れたいです。

 

それらは、人それぞれ違うので自分のできることを通して体験できる。

それは自分にとっては、作り続けること。作り続けさせて貰える環境にあること。

 

そんな気がしています。

 

皆様の支えが身にしみた春でした。

半年以上が経ち、頭の中も少しずつ変化してきました。

 

よい季節です。ぜひ、皆さま少しでもご興味がございましたらお運び頂けましたら幸いです。

 

 

というわけで、少し固くなりましたが本日は飛び出す葉脈のペンダントのご紹介でした。