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Brooch

2022.09.08

 

 

 

 

少し前にご紹介しました3ウェイスタイルのブローチ。

しっぽのブローチです。

 


 

四角のバロックパールの形をなるべく生かした少しクラシカルなイメージで仕上げました。

しっぽを外すと…

 

 

そして、しっぽを変えると…

 

 

 

 

装いに合わせて大変身のブローチです。

 

変身に因んで、蝶のしっぽがテーマのシリーズブローチも作りました!

 

こちらは現品のみとなります。

どなたの装いを変身させるのか出会いが楽しみです。

 

 

 

2022.09.01

 

 

 

 

 

本日より9月。

今年の夏は本気で暑かった。

とはいえ、まだ日中は30度越えの日が続きそうな九州ですが、本日は台風に影響もありしばし太陽も雲隠れです。

 

今月中旬過ぎの販売会に向けて追い込み中の日々です。

 

最近仕入れた好みの天然石でピンバッジを作ってみました。

 

 

 

下のものがモスアゲートという天然石で大理石のような模様。

透明な部分と黒い部分が重なりあった抽象画のような丸い平たい石で、グレーの淡水パールを組み合わせてみました。

もう一点は、ヘマタイトという天然石を使用。

ピンバッジはふたつ使いするととても楽しくアクセサリーづかいのこなれた感がアップします。

2つあると、並べ方や向き、間隔でいかようにも表情を演出できます。

 

ジャケットの襟元、チーフポケットの縁、胸元からすとんと落としたストールのセンターにネクタイピンのように使うのもチェーンのないペンダント感覚で楽しめます。

男性が派手目のネクタイに使うのも面白いのではないでしょうか。

 

もう一点こちらは深い森のような色をした天然石ネフライト。

形と色味がこれからの季節をイメージしました。

 

 

幾何学模様をイメージしてピーコックグリーン色の淡水パールを合わせてみました。

 

通常のブローチが着けるのが苦手だなと思われる方は、ぜひこのピンバッジスタイルから入ると着脱も楽なので充分にブローチ遊びを楽しめると思います。

ブローチ遊びが慣れたきましたら、ワンランク上の使いこなしがクラッチタイプのブローチで楽しめると思います。

 

個人的にもこのシリーズ欲しいなぁ、なんてこっそり思っているところなのです。

 

石の仕入れの都合上、数量限定となります。

 

 

 

 

 

 

 

2022.05.04

 

 

 

 

 

 

シックな色とニュアンスの天然石ハイパースシーンを使ったブローチ。

夜間飛行。

 

こちらは実は3スタイルが楽しめるブローチ。

 

 

 

 

下り部分が外せます。

長めの下りの時には、首元にネクタイのように襟を立てたりボタンをきっちり上まで閉めた状態で前たてに沿って垂らしてつけると、ちょっとメンズライクでキリッとしたスタイルに。

 

 

 

そして、短めのグレーのコインパールを使用した下りの場合には、服のサイドの方で使うと可愛らしいイメージに。

 

 

そして、何も下がりをつけずに使うことも可能です。

この場合には、お手持ちのブローチやピンバッジをコーディネートして使うのも楽しいかと思います。

 

石が一点だけの仕入れでしたので、こちらはシンデレラブローチとなります。

 

 

石の色がグレーブラックで、向きによってはシルバー色部分が浮かび上がります。

シンプルでシック、スタイルでいろんな装いにマッチするのではないかと思います。

 

個人的にも気になってはいるのですが、はてさて、お姫様はどなたに。

 

 

 

 

 

2022.04.23

 

 

 

 

 

雲に乗って旅をするブローチ。

 

 

 

七色にきらめく細長いシェルが銀色の雲に乗り旅をする。

背景となる服地の色が空の色。

 

雲の上はいつでも青空。

今日の雲の下は、きらめく細い雨。

 

雨は、いつしか真珠となって地上にたどり着く。

 

なんてことがあったらすごいですね。

 

シェルパーツの形を眺めていたら浮かんだ小さなストーリー。

本日は、珍しく、絵本タッチのブローチのご紹介でした。

 

シンデレラはどなたに?

一点のみとなります。

 

 

 

 

2022.04.11

 

 

 

 

 

 

バロックパールの煙突の丸いおうち。

絵本の世界のようなハウスシリーズのブローチ。

 

 

 

 

一昨年から、形のユニークな真珠が手に入りイメージが纏まったら作っているハウスモチーフシリーズのブローチです。

 

少し立体的なので、日頃作るブローチよりも若干重量感もあります。

60年代風の少し立ち襟で七分袖のワンピースの肩寄りにつけたらどうだろう。

そんな女性を思い描きながら作りました。

 

シンデレラブローチ。

 

お嫁に行って欲しいような、欲しくないような。

でも、嫁ぎ先の方にお会いしたい。

 

というのが作り手の心内なのです。

 

帽子に合わせるのもとてもよいと思うのです。

 

本日は、丸いハウスシリーズのブローチのご紹介でした。

 

 

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