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AROUND HAND

2021.09.28 /

 

 

 

 

 

現在行われている山口県での個展に出展しました氷山リング。

 

 

 

ボリューミーで表情のある真珠を生かしたデザインのリング。

青みの効いた色の白さもまさに氷のようでした。

 

 

山口での個展の初日にお見えのお客様がインスタでもご覧頂いていたようで即決めのシンデレラでした。

シンデレラリングは、不思議と嫁いでいくのです。

サイズも微妙に変えて作っているのですが、まるで人とモノが引き合っているのかもしれないですね。

 

当然ですが、私自身がシンデレラリングを持つことはなかなか叶わないわけでして。

それは、それで本当は幸せなことなのですよね。

 

表面に出ている部分だけが全てではない。

深層部分を意識できるような人間でありたいものです。

 

本日は、さよならシンデレラリング。

氷山リングのご紹介のみ。ということになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021.09.04 /

 

 

 

 

キモノブレスレット。

手の甲を包むような大人ブレスレット。

 

 

 

 

日の入りも早くなり、空の様子もどことなく秋を迎え入れる顔つきになり、日陰では運ばれてくる風に落ち着きを感じるようになった。

 

そうよね。

9月だものね。

 

日々変わらず装身具を作っておりますが、手を動かすことがざわつく心を落ち着かせてくれて無心になれるので、私にとってこの仕事はこんな状況の中、本当に感謝ひとしおである。

 

制作している時間もひとりなので、ときに人恋しくなることもありますが、

組織の一員として働く人間よりは、世の中の変化を汲み取らずにこれまでとさほど変わらない生活をしているのかもしれない。

 

誰かの言葉にあった。

 

何かが起こったとき、どうふるまうか。

それこそが人に与えられている自由である。

 

何かができなくなったことが不自由なのではない。

その環境の中でどうふるまうかという自由は充分与えられているのだ、と。

 

私たちは今、そんな時間の中を其々に生きているのだと思う。

 

 

キモノは着ないが、憧れはある。

そんな思いからキモノブレスレットのご紹介でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

2021.07.03 / / /

おしゃれ大賞!!鹿児島版!

 

 

 

 

 

先週火曜日で終了しました鹿児島個展でのおしゃれ大賞のご紹介です!

 

 

今回とーっても嬉しかったのは、男性のお客様が何組かいらっしゃったことです。

パートナーのお買い物に付き添いではなく、自分のためのものを見にこられた方々がいらっしゃいました。

 

 

 

 

おしゃれ大賞男性!!

ヨウジヤマモトをよくおめしになられるという大人の男性。

選ばれたのは、弓張月のリングをピンキーとして。

とってもお似合いで、しかも奥様からのバースデイプレゼントという。

お二人で選ばれる姿を見ていると、本当に幸せな気持ちになりました。

こんなシーンに出会うから会場に立つのがワクワクするのです。

作り手冥利に尽きます。

 

とても感じのよいご夫婦で、お話しできた時間も心地よく翌日にもじんわりと余韻が残りました。

 

 

 

そして

こちらがおしゃれ大賞女性!!

 

 

 

 

なんとレザーの切れ端をチョーカーにして、さらにその先端にフィッシュブローチをくっつけて登場。

初めてお会いした時から独特のファッションで、とにかくアクセサリー使いのセンスが上級者。

なかでもブローチ使いはピカイチ。

襟の開き具合に対してチョーカーの下り部分が生む新しいラインを服の一部のように見せていること。

レザーの幅感。長さ感。ブローチの角度。向き。位置。

服ではなく、アクセサリー自体に融合させて新しいアクセサリーにしてしまう、見立ての発想。

一見寂しくなりがちなモノトーンでまとめた装いの胸元に、独特の空気感を演出しています。

抜群の感性です。

会場に居合わせたお客様方からも感嘆の声と拍手が。

 

アクセサリーは自由なのです。

 

リングもどの指にするべきかなんて決まりはない。

女性も男性もない。

当然、年齢も関係ない。

 

好き!使ってみたい!

その気持ちを自由に遊ばせること。

それが装いを楽しむ極意。

 

大人のおしゃれは、変身への迷いなきチャレンジから始まるのだ。

 

そう確信した鹿児島個展でした!

 

 

 

 

 

 

2021.06.21 /

鹿児島個展のご案内はinformationにて!

 

 

 

 

 

石シリーズの第2弾。

 

少し前にご紹介致しました石のリングは、オーナーシンデレラの元へと旅立ってゆきました。

お問い合わせも頂いておりましたので、手持ちの石たちで別な作品を作るつもりでストックしておりましたが第2弾石シリーズリングを作りました。

石は全て形や色が違うため、今回でしばらくお休みとなります。

 

 

 

 

 

今回は、サンドベージュの石とクリーム色の真珠の縦付きコンビネーション。

と、オニキスの組み合わせで少し細めのブラウン系の石で横使いのリングを作ってみました。

 

定番シリーズのトイパールの大玉リングと重ね使いするのも、華やかになり楽しめるかと思います。

 

週末より鹿児島個展が始まります。

やっと緊急事態宣言もあけました。

この石シリーズのリングたち、連れてゆきます。

 

しばらくぶりに皆様にお会いできるのを今からとても楽しみにしております。

ぜひ、お運びいただけましたら幸いです。

 

詳細は、informationブログのひとつ戻ってくださいね!

 

 

 

 

2021.05.24 /

 

 

 

さざなみバングル。

 

 

 

 

 

 

 

誰もが見たことがあるだろうと思われる波打ち際のシーン。

砂浜に立っていると波の際に小さく縁取りされた泡たちが、ぷつぷつとはじける音をたてながら1ミリの心残りも見せずに全てを洗い流しながら一気にひいてゆく。

日本語の表現で、潮が引くように冷めた。

そんな言葉がありますが、あのかたも残さずにひいてゆく様を見ていると、何かが覚醒される時は、確かにあの様そのもので何度もあのシーンを見ていると、細かいことはどうでもよくなって大切な核だけが浮き彫りになってくるようなきがします。

 

先日、サイクリングで休憩した海でこの繰り返しをぼんやり見ていたら、このバングルのヒントになった。

これまでに作ったバングルの中でも少し縦幅が狭いですが、年間通して使いこなせるサイズ感です。

 

この頃の服は、袖が狭かったり身ごろがぴったりしていたり、逆に身ごろがとってもゆったりとしていたりと様々。

服のラインも考慮しながらアクセサリーを選ぶことも全体をまとめるのにとても重要です。

アクセサリーや服が生きたり、ぼやけて見えたりするのはただ単に服の色だけではないのですよね。

 

バングルはそういった意味では、手元をかちっと引き締めてくれるので、ひとつ持っていると一気に大人のクラス感が前に出てきます。

 

ぜひ、今年の夏はバングルをアイテムに取り入れてこなしてみることをおすすめします。

 

もうしばらくマスク生活も続きそうです。

手元のアクセサリーを十分に楽しみましょう!