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2020.08.25

アクセサリースタイリングvol.13

 

 

 

 

 

福岡には、かつて海から攻めてきた元寇の馬の侵入を阻む為に海岸に松の木が植林されていたらしい。

その名残を生かして海岸近くには整備された美しい松林と歩道が延々と西の方に延びている。

 

 

 

 

自転車を始めて改めて気付いたのだが、近年の健康ブームに伴いウォーキング道や公園、市民の憩いの場がいろんな街で少しずつ整っているようだ。

 

長年住んでいても行動がパターン化してしまうと、なかなか隣町のことも分からないまま年齢を重ねてしまうものだ。

いざ、他県から来られた客人を案内するにも慌ててガイドブックを立ち読みなんてことになりがちだ。

 

そんな意味で自転車で走るようになってから、随分と目線が変わった。

 

前置きが長くなりました。

 

夏も終わりを迎えつつある中の撮影。

松林に吹き抜ける海風が最高に心地よくて、なんとも全身の力が抜けるようなリラックス感だった。

 

少し前にご紹介した樹氷ブローチ。

大きさはさほと大きくはないのだが、フォルム、シルエットがしっかりあるので、面積とは違った印象を表現できます。

これくらいの大きさのブローチであれば、襟元をきっちり留めた状態で首元近くにつける方がベターです。

 

肌露出の割合を考慮して、首元が詰まっているならば、袖のないトップス。

若しくはダブ付きの少ない細身の長袖がよいでしょう。

袖があるとバランスが変化しますので、袖がないと落ち着かないのであればフレンチスリーブぐらいがよいかもしれないです。

 

そして、手元のアクセサリーは、思い切り楽しみましょう。

同系の素材違いの服を全身纏っても、手元のアクセサリーをダイナミックにするだけで、全体がしまってみえます。

 

本日使用したアクセサリー。

 

樹氷ブローチ。

逆さ雪山バングル。

ステラブレスレット。

マウンテンリング no.2

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.08.15

懐かしき時の続きを

 

 

若い頃、仲間たちとほぼ毎週のようにキャンプに大勢で行ってた頃があった。

 

 

 

 

 

殆どが冬の寒い時だった。

食事の後片付けを川でやる当番は、じゃんけんで決定。

じゃんけんによく負ける私。

川の水は、手がちぎれたかと思うほど冷たくてぎゃあぎゃあ言いながら手早く済ませて、焚き火のそばにダッシュ。

 

コーヒーを飲みながら、火のそばにいるとだんだん身体が温まり、うとうとしてくる。

この瞬間がキャンプの最高の醍醐味。

焚き火のそばで寝そべって夜空を見上げると、星が綺麗でしばらくはその美しさに目が醒める。

星をずっとみていたい。けど、眠気がやってくる。

テントに移動したくない。もうちょっと見ていたい。

そんなこと思いながらうとうとしていると、

 

テント入って寝ないと風邪引くよ。

と、キャンプ仕切り屋の言葉が聞こえてくる。

ううん、いい。星見ながらここで寝る。

と寝ぼけたことを言ったらしく、

今でも当時のキャンプメンバーたちに会うと、笑いのネタにされる語り草だ。

 

寒いけれども、冬のキャンプはなかなか楽しかった。

 

それからみんなだんだん仕事が忙しくなり、集まりが悪くなりそれぞれの人生の道を歩み始めるとフェードアウトしてしまった。

 

 

昨今、アウトドアのブームが再びやってきているようだ。

 

道具類を見ていると、当時より随分と進化しファッショナブルになっていることに驚く。

と同時に見ているだけでワクワクしてくる。

 

自然の中の遊びは、幾つになってもよいものだ。

そう思うこの頃である。

 

 

 

 

 

あちこちで見かけるアウトドアを楽しんでいる方々は、割に同世代が多いように見受けられる。

 

若い頃を懐かしみ、フェードアウトになったあの頃の続きを再び始めているのだろうか…

 

それもまた赴きあってよいものだ。

 

 

 

 

 

 

2020.07.29

花の命は短くて

 

 

 

 

先日、お客様でもあるフラワーアレンジメントの講師のO先生のレッスンに友人と一緒に参加させて頂きました。

 

部屋に飾る花と違い、アレンジメントは実際にやってみるといろんな目線を同時に働かせなければまとまらないということがよく分かりました。

そういう意味では、私のやっていることと近く、出来上がりが見えるという力が仕上がりに大きく影響すると思いました。

O先生の準備される花材は好きに刺すだけでとてもシックで大人の雰囲気になります。

 

 

 

 

 

どんなものでもそうですが、出来上がったものを見て自分にも出来るかも。と思うものでも、実際に材料選びからとなると、これが案外出来そうで出来ないものです。

好きな花だけを選べばよいというものでもないし、色のバランスだけでもない。

まずその時点でできる方との開きが出てきます。

お隣にいらっしゃった方は、キャリアのある方でしたが手の動きがとても早く、迷いがない。

出来上がるとやはりその方のイメージととてもリンクしていて、ああ、なるほどなあ、面白いなあ。と、見入ってしまいました。

 

豪華で珍しい花材で仕上がったアレンジメントは、自宅に戻りましたら我が家のあちこちに分散させて活けなおしました。

 

 

 

 

ラトビアのアンティークのブリキのマグカップをフラワーベースに見立ててて、ダイニングテーブルの上に。

 

 

 

 

 

竹製塩かごが花籠に変身。

山で摘んだ野草のイメージで、出窓のそばにゆらゆらと吊り下げて。

 

 

 

 

 

蒸し暑い夜が続くので最近は爽やかな香りのキャンドルを夜焚いているので、その隣になんとなく涼しげなキリッとした雰囲気が生まれました。

 

 

キッチン、脱衣所、寝室の出窓、リビングの出窓、リビングのコーナー、食器棚のオープンスペースなど合計10箇所に飾ることができました。

 

しばらくぶりに生花の香りに包まれてしばらく贅沢な気分を味わえます。

 

花はいずれ枯れる。

故に、妙なり。

 

 

実用性だけではない、贅沢だといわれるものには、金銭ではない買えない豊かさとエネルギーを人の心に与える力があると改めて思えました。

 

それぞれの花の命が尽きるまで、フラワーベースを変えながら少しでも長くたのしみたいと思います。

 

明日には福岡の梅雨も明けそうです。

全く違う世界に触れるのもとても楽しいものですね。

 

 

 

 

 

 

2020.07.17

アクセサリースタイリング vol.12

 

 

 

 

7月のアクセサリースタイリングのご紹介は、大ぶりのバロックパールのパワーについて!

 

このネックレスは、ヘップバーンというタイトルがついています。

そう、誰もが知るあの女優、オードリーヘップバーンです。

 

 

 

 

実は、私がラシックコンサートやオペラに行く時の定番スタイルが、これそのものでして、バングルとリングやマニキュアが演目などで変化するのです。笑。

 

インターミッションにホールで何か飲み物を飲む時には、下がりパールは背中に垂らすのもよいと思います。

背中に自分自身の意識が向くということはとても大切でして、自分自身で見ることはなかなかできない後ろ姿を他人様は常に見ている。

 

そのことをちょっと思い出せてくれる。

 

装いの中でも黒のきちんとしたレストランでの食事シーンやとっておきのコンサートや観劇などなど。

そんな時に合わせるアクセサリーをひとパターン持っていると、いざというお誘いにも服はどうしよう?

アクセサリーはどうしようと慌てなくて済みます。

なによりも慌てて買ってしまったものを一度しか着なかった、使わなかったというお買い物は一番避けたいものです。

 

特に少し大ぶりのバロック真珠は、そんな時にはひけをとらない気品さのようなものも兼ね備えています。

加えて、年齢を重ねるほどにバランスがとれてくるのが、バロックパールの

魅力のひとつです。

 

服の新調も決して悪くはないですが、バロックパールを使いこなしてゆくチャンスと捉えるのも悪くないですよ。

 

最近、しきりにクラシックコンサートに行きたいと思う日々であるのです。

ああ、早く、生の演奏が聴きたい!

その時には、ちょっと涙ぐむかも知れない…

 

今回使用したアクセサリー

 

ヘップバーンネックレス

パールバングル

白ぷつピンキーリング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.07.06

梅雨の晴れ間に

 

 

 

 

昨日の朝に蝉の声を聞いた。

 

もうじき梅雨もあけるだろうが、すごい量の雨が九州を襲っている。

毎年、こうも大雨が降るとあちこちで被害の復旧もままならないうちに、次の梅雨の時期がやってきてしまう。

 

異常気象が続くためか、これまで蓄積したデータによる雨雲の発達の予測があてはまらなくなり、難しくなってきたのだろうか。

 

雨季は豊かな作物のためには必要な季節でもあるが、生活している地域への雨の被害は極力少なく留められるように、整備があちこちで必要なのかもしれない。

 

被害を受けた多くの方々に、お見舞い申し上げます。

 

 

 

そして、梅雨が明けて穏やかな晴天に恵まれる日常が一日も早く訪れますように。

 

 

 

 

 

コバルトブルービーチを背景に咲く、はまゆう。

梅雨の晴れ間に。