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2017 August

2017.08.26

山口県個展のお知らせ!!

 

 

山口県の個展のDMが届きました。

 

 

 

 

今回で6回目となります山口県での個展です。

 

末野美由紀 「秋のアクセサリー」展

9月8日(金)ー14日(木)

AM10:00-PM6:00

Droguerie IKEOKA

山口県光市室積3-14

0833-78-0335

私の在店日は、初日と2日目です。

 

 

ドログリーさんでは、初夏の展示会が多いのですが、今回は装いが楽しくなる初秋に企画して頂きました。

 

山口県光市は、広島県がすぐ近く。

実際、広島からお見えになるお客様もいらっしゃいます。

風光明媚な街は、食事やお酒もとても美味しく、何よりドログリーさんのショップの空気感がとても大好きです。

 

オーナーさんはじめ、スタッフの方々にお会いするのも毎回とても楽しみ!

暮らしのちょっと気の利いた技や演出、アレンジできそうなカフェメニューなどなど。

毎年、わくわくするような学びがたくさんあります。

 

私の仕事は、完全に個の世界であり、為すことすべて自分の責任となる。仕事を休めば、他の日には休んだ分だけ自分が遅れを取り戻さなければいけない。指示だけして誰かに代わって貰えない。

そう思うと、なかなかに完全スイッチオフの慣習化が難しい。

でも、年間に6回ほど個展であちこちに出掛けた先で、必ずたっくさんの幸せと感謝を感じて自宅へ戻ることが出来る。

エンドユーザーの声や間に入ってくださる方々の声を聞けることは、大変に有難いことである。自営業ならでは。

それらがエネルギーの貯蓄となり、チャージされた燃料で次の準備期間へとシフトしてゆく。

 

その繰り返しが今、現在である。

 

 

常に、今、一番先にやらなければいけないことにベストを尽くす。

ただひたすらそれだけやって、毎年、1年が終わってゆく。

不器用な働き方だと思うが、これが自分らしいやり方だと受け止めている。

 

以前、幾つかの仕事を一緒にした方が、仕事の大小で力を出し分けた働き方をしているのだなと感じたことがあった。

きっと能力の桁が違い、鋭い判断力の器用な方なのだろう。

私は、どの仕事も今、自分の持つ力でベストを尽くす。

このチャンネルひとつしか持ち合わせていない。

ひと昔前に流行ったかっこ悪い熱血型とも言える。

 

力というものを、いろんな条件に合わせて臨機応変に出せるスマートさがない。

常に出しきることで今の自分の力を把握しておかなければ、いざという時にどれが自分の軸となる力かどうにも混乱しそうだ。

 

ぶきっちょでぶこつ。

でも、出た結果にいつも不満はない。

結果よりは、やるべきことへの責任を果たしたことが自分なりに清々しい。

 

 

そうやって今年もあと3本となりました。

ラストスパート頑張ります!

 

山口展のDM欲しい方はご遠慮なくお知らせくださいませ!!

 

 

 

 

2017.08.20

よろずお洗濯屋

 

 

お盆も過ぎて、朝には爽やかな風が吹いて空にも秋の気配が見え隠れしてきました。

 

 

 

 

 

次回、詳細ご案内致しますが9月8日より山口県にて個展の予定です。

そして10月には鹿児島にて個展、12月が大阪にて。

来年が京都展に始まり、次が愛知県・・・

うーっむ。

実は、ちょっと張り詰めたスケジュールです。

 

こういう時は、自分のペースをなるべく崩さないように、気持ちだけ先行する焦りに少しブレーキを踏むくらいの感覚で過ごすようにしてます。

できれば、ひとりサマータイムもこのまま習慣にしたいと思っている。

何と言っても、早朝のベランダはたまらなく気持ちよいのだ。

朝を独り占めしているような静けさも好き。

 

1日2回お洗濯できるのも、あとも少し。

これからやってくる秋、冬に向けて、ただいま何でもかんでもお洗濯に日々余念がないよろずお洗濯屋と化しています。

 

画像はアルゼンチンニット作家さんの指人形。

パリの小さなニットのお店で見つけたのだが、お店の壁一面が動物の指人形がびっしりという初めて見る光景に一気にテンションがあがった。

同じものづくりとして作品への感激と敬意を表し、(と立派な言い訳で取り繕ってます我が家に連れて帰りたい!という一心。)絞りに絞って5匹ほどの動物を買ってしまった。

 

 

 

アルゼンチンらしい配色の鳥。

 

 

 

いたずら好きそうな犬。

 

羊が自分の干支。

画像はないが、親友の干支のサルと愛嬌のあるゾウの計5匹をアルゼンチンからフランス経由で地球を半周して日本へ入国させました。

 

これを一体何に使ってるのかって?

よもや指人形ひとり芝居をやっていまい。

まさか?

 

ブッブブー。

全く別な使い方をしてます。

ふふふ。

 

 

指人形たちも洗濯してスッキリしました。

 

 

 

 

2017.08.09

平和な現代

 

 

 

迷走台風の影響で本日は少しばかり涼しい日だった。

 

 

 

秋からの連続個展の準備に日々、全力疾走でややバテ気味。

どことなく街が静かな雰囲気。

今年のお盆休みは、企業によっては10連休だとか、ゴールデンウィークを上回る休暇をなんと名付けよう、まさしく夏のバケーション。

この頃思うのだが、日本も随分欧米化してきたなとしみじみ感じることが非常に多い。

少し前に、すべてを欧米化というひと言でツッコむお笑い芸人がいましたが、何かにつけてひとりツッコミをしている次第だ。

 

かつてはなかった、昼からアルコールを飲める昼呑みの飲食店。

イタリアのバル?

コンビニのコーヒーのクオリティが上がり、いつでもどこでも歩きコーヒーや歩きドーナツ。

ニューヨーク?

おやつ感覚のチキンナゲット。

ロサンゼルス?

喫煙者の居場所がなくなり、ビルの外の灰皿近辺でタバコ。

ロンドン?

 

以前、アムステルダムのスーパーで、現金を一切取り扱わないお店があった。

クレジット決済のみ。

初めて出くわした8年前は、その潔さに驚いたものだったが、都心部という立地ではかなり合理的でスピーディー。なるほどありだなと感心したものだったが、今はストックホルムなどでは、キャッシュレスが急速に進んでいるとか。

 

日本はいろんなものを取り入れる民族であるといわれている、いちばん核心をついている例えとしてあがるのが、神道と仏教が共存し今も日本の行事や生活に違和感なく溶け込んでいることだろうか。

 

畳の生活から、椅子の生活。

コーヒー紅茶の嗜好品から世界中の郷土料理が、食卓にあがることも珍しくもない。

ろうそくや月明かりを頼りに生活していた時代から、スイッチ1つで部屋全体が明るくなるシーリングライトの普及。そして更に進んで今は雰囲気を楽しむ間接照明だけの生活。

 

そのような異国の生活の真似事も、個人的には楽しかったりして日本の何はともあれ平和なイマに日々感謝をしている。

これもかつて日本に生きた方々の苦労と努力、夢の礎あってのこと。

 

夏の終戦記念日間近には、決まってそのようなことを思うのである。

 

平和な現代を生きていることに、今年も感謝の念を。

 

 

 

 

 

2017.08.04

一日一花

 

 

 

今日はどのお花にしようかな。

 

 

 

 

 

 

行きつけのお花屋さんでは、まずひととおり店内を眺めてから、今日はこの花を是非買いたいというお花を一輪決める。

そこから組み合わせる花や枝ものなどを店主と雑談しながら、決めてゆく。

今日は、どれにするとね⁈

店主の可愛らしい博多弁と、にっこにこの笑顔もお気に入りだ。

 

今週は、可憐に咲き、慎ましい蕾たちが幾つもついたテッセンに即決。

合わせたブラックベリーがじわじわと色づき、渋めの空気感が漂っています。

 

 

 

 

テッセンの花を見た瞬間、川瀬敏郎氏の「一日一花」が頭の中にチラついた。

仕事が煮詰まって空回りしてるなと自覚して流れを一度止めたい時、家事が終わりひとやすみの時、早朝、いつもより少し時間が確保できて仕事に入る前に、いろんな状況の時に何度となく眺める写真集。

頭の中に静と無と白のスペースを作る。

そんな一冊である。

 

お気に入りの椅子のサイドテーブルに出しっぱなしにしている。

 

枝が伸びる線の先をゆったりと見たり、虫食いの葉っぱをじろじろ見たり、花器をしみじみと眺めたり、花の名前の漢字と呼び名を照らし合わせたり、花と枝の空間をじっくり見つめたり。

何度も見ているが、このページはよく見ていなかったかも。

毎回、そんな風に思ってしまう。

366日分の花の写真集だが飽きない。

 

 

 

花瓶の中の花も、毎日表情を変えてゆきます。

一日一花。

 

今日も暑かったけど、よい一日でした。