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2020.05.10

装うことの力を信じて!忘れないで!vol.7

 

 

 

 

装うことの力を信じて!忘れないで! vol.7

 

帽子のツバを立ち上げて抑えるためのハットピン。

贈り物などにもよくご利用いただいておりますが、これまで市販されているピンよりも敢えて長く作っていました。

用途を広げて楽しんでもらうためだったのですが、最近では、たくさんつけて楽しんでもらったり、ボタンの代わりに使えるように逆にピンをかなり短く作りはじめました。

 

 

 

 

 

服の上に絵を描くように並べて使ったり、カーディガンやシャツのボタンがあと1箇所あればな。そんな時にもボタン代わりに使えるとおもいます。

 

 

 

 

出先で急に寒くなって巻物を持ち合わせていない時など、着ている服の襟を立ち上げてこのちびちびハットピンで押さえてタートル風に仕様を変えて、暖を確保することができますので、持っていると重宝します。

冬などはベレエに一本つけておけば、コートの裾を留めたりと何かしら便利です。

 

ブローチにチャレンジしたいけど、つける場所が決めづらいという方には、ぜひちびちびハットピンから入ると場所決めしやすいのでブローチへと移行しやすいと思います。

ぜひお試しあれ。

 

 

今回使用したアクセサリー。

1枚目画像

 

ちびちびハットピン 白、グレー、淡水バロックパール使用

てっぺんリング

 

 

2枚目画像

 

ちびちびハットピン

コントラクトピンバッジ (ジャケットポケット vol.4に同じもの)

 

本日は、皆さんやっぱり複数買いになっちゃうちびちびハットピンの使い方のご提案でした!

 

 

 

 

 

2020.05.08

装うことの力を信じて!忘れないで! vol.6

 

 

装うことの力を信じて!忘れないで! vol.6

 

 

日中は暖かいが日が落ちると一気に気温が下がるのがこの時期。

手先がひんやりと冷たく感じることがあり、そのまま歩き続けているとついポケットに手を突っ込みたくなる。

そんな季節の変わり目に、微妙な温度調整として意外にも便利なのが薄手の手袋。

個人的に末端冷え性というのもあり、秋や春に使う薄手の手袋を使い始めました。かさばるカーディガンを持ち歩くより随分と体温をコントロール出来る優秀なアイテムだと分かり、この時期に出かける時はバッグの中に常に入れておくようになりました。

 

 

 

 

リング好きな方は、人差し指や中指につけるリングをお持ちの方が多いことでしょう。

 

薄手の手袋の上からでしたら、きっと薬指で使用できると思います。

いつものリングの定位置の指が変わると、とても新鮮に見えます。

薬指でのおおぶりリングにもチャレンジきっかけを発見できるかも!

手袋は指の長さや掌や手の厚みなどに個人差があり、SMLだけのサイズ選択ではフイット感に少し違和感を感じて、手袋をすると落ち着かないという方もいらっしゃると思います。

サイジングが違うとなんだかそわそわしてしまうというのは、アクセサリーと同じであるようにおもいます。

手はとてもよく働く、人がもつ優秀な道具でもあります。

個人差があるのは、当然でしょう。

それだからこそ、人の手が持つ魅力というものがそれぞれにあるのだと思います。

 

リングを手袋の上からつけることで、手袋の指と指の間に浮いてしまっている布や革の素材をぴったりと手にフイットさせる役目が得られます。

 

これから少しずつ日も長くなり暖かくはなって参りますが、今年の秋支度の時に薄手の手袋を小物アイテムとして取り入れると、お手持ちのリングの居場所を変えて楽しむことができますよ。

もしくは、人差し指に使いたいけど、薬指でも使いたいリングのサイジングで迷う時には、ぜひ薄手の手袋の上からはめられることをイメージしてみてください。

 

 

今回使ったアイテム

 

1枚目画像

砂時計リング タヒチ真珠

星空バングル

ステラブレスレット

2枚目画像

おもてなしリング

ステラブレスレット

 

 

 

2020.05.03

装うことの力を信じて!忘れないで! vol.5

 

 

 

 

 

装うことの力を信じて!忘れないで! vol.5

本日は、これからの季節に心地よく大活躍するワンピースとのアクセサリースタイリングについて。

 

 

 

 

 

 

幼少の頃、水色のワンピースを着た女の子を街で見かけた時の衝撃を今でも覚えている。

その子は、都会から休暇でやってきたと見える女の子だったのだが、長い髪を綺麗な編み込みにした髪を背中に垂らして、腰の後ろには大きなリボン結びがしてあったワンピースを着ていた。

 

田舎で育った自分にはあまりにも眩しいワンピースとの出会いだった。

そのせいか、ずっとワンピースは避けていたところがあったのだが、ベルリンを訪れた時、年齢問わず大半の女性がワンピースを着ていたのだ。

そして、ワンピースのバリエーションがとても豊富に売られていることも新鮮だった。

初夏を楽しむ街歩きの女性でも、ウィンドウショッピングを楽しむカップルの女性、クラシックコンサート会場でも…

 

やっと素直にワンピースを着たいと思えるようになった。

そうよね、ワンピーススタイルって、女性ならではの服よ。

 

そんなワンピースも自分の体型が綺麗に見えるラインが、常に手に入るとは限らない。

その時のファッションの移り変わりが世の中に出回るほとんどのラインになってしまう。

だから大人は服を手に入れづらくなるという現実があるように思う。

 

そう!アクセサリーで自分流を楽しむのです!

 

ブローチで生地をすくってご自分の落ち着くラインを作ってみましょう。

私はよく、腰の位置でブローチを使い全体のシルエットをすっきり見せるようにしています。

 

その日、椅子にもたれかかるような状況がなければ、腰の後ろあたりで全体をぎゅっと絞ってもよいでしょう。

例えば、身長と服の丈が気になり始めたワンピースなどリメイクする前にぜひチャレンジしてみて欲しいブローチ使いのひとつとして、ワンピースの片方を腰あたりでたくしあげて折りたたむようにしてブローチで留めて、ワンピース丈をアンバランスシルエットにしてみる。

そして、ビタミンカラーのレギンスなどと組み合わせることでいつものイメージを変えると、また仕舞い込んでいたワンピースともお付き合いが再開するかもしれません!

 

同じワンピースでも巻物をして、つけるブローチでもまた全体のイメージはガラッと変化するものです。

 

 

そして、大人のワンピーススタイルの時の手元は、やっぱり大ぶりバングルでしめましょう。

いつも使うリングはあえてバングルと反対側の手につける。

そして、バングルをつけた手には、小指に少し量感のあるピンキーリングが全体的にくどさのないバランスをとることができます!

 

 

本日コーディネートしたアクセサリー。

 

ウエイブブローチ。

パールバングル。

 

 

 

 

2020.04.28

装うことの力を信じて!忘れないで!vol.4

 

 

 

アクセサリースタイリングコーディネート第4弾!

 

シルバーアクセサリーは黒い服が映える。

そう思われがちですが、実は赤い服にもとってもよく合うのです。

 

 

 

 

 

ちょっといきなりは気恥ずかしい。そう思われるのであればどこかに黒やダークな色がコンビになったもの、もしくはインナーでチャレンジするとそんなにハードル高い試みではありません。

 

赤い服にチャレンジしたら、ついでに大振りのペンダントもチャレンジしてみましょう。

大振りのペンダントもちょっとな。と、思われる方は、ぜひ長さ違いの細めのペンダントの重ね使いをお薦めいたします。

大振りのものが苦手とおっしゃる方のほとんどの理由は、アクセサリーばかりが目立ちそう…といった理由が多いです。

実は、それは身につけた上半身ばかりを鏡に映しているからというのもあります。

まずは、身につけて全身を確認してみることです。

それでも、どこかしっくりこないときは細めのペンダントや細めのネックレスとの重ね使いをすると、きっとすっきりすると思います。

 

 

 

 

 

 

 

今回は、更に長めのものも合わせた3つのペンダント重ね使い。

思われるほどじゃらじゃら感は、ないでしょ。

 

マキシレングスの甘めのスカートでも、手もとにボリューミーなリングと面の多いバングルをつけることで全体がフェミニンなだけに偏らずにまとまります。

あとは、足元次第!

スニーカーか、ミュールか、夏はビーチサンダル、秋ならばショートブーツにこのスタイルにコートを羽織るのも良いですね。

 

実はこの装いは、私は通年で着ているスタイルです。

冬になると薄手の黒い長袖の上にこの赤いタンクトップセーターを重ね着して、胸元にブローチ。丈の短めのジャケットと合わせたり…

 

きっと皆さんのワードローブにも近いイメージのものがあると思います。

服もアクセサリー次第でいろんな表情を楽しめますよね。

 

 

本日コーディネートしたアクセサリー。

ドレープペンダント

クロスセミロングペンダント 水晶

クロスロングペンダント 水晶

星空バングル

デパーチャーリング シロチョウパール

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.04.23

装うことの力を信じて!わすれないで! vol.3

 

 

 

 

Believe and don’t forget a power of dress up!  vol.3

装うことの力を信じて!忘れないで! vol.3

 

 

 

 

 

 

 

今回は、ピンパッバッジの居場所のちょっとしたアドバイス。

近代建築の建物をイメージしたこの形違いのピンバッジは、実はメンズのための提案として作った作品です。

 

ジャケットにポケットチーフの代わりにハードなピンバッジはどうだろう。

合わせてみると、案外働く女性にもしっくりくる気がしました。

今回はキレイめのパンツを合わせてますが、デニムでも、少し甘めのスカートでミックスしたスタイルでも、ビジネスシーンでも大丈夫なのでは?

 

面の広いクラウンブレスレットの幅違いを両手につけると、そのままオフタイムシフト。

 

 

 

今回使用したアイテム。

コンストラクションピンバッジA タワーとBタワー

クラウンブレスレットSとL

ピンキーリング 抱擁シリーズno.8

 

本日は、ちょっとメンズライクなスタイルで、ちょっとパンキッシュコーディネートなご紹介でした!

 

いつも話題にしますが、ピンバッジやブローチはつける場所で楽しめます。

そんなピンバッジの居場所についてちょっと遊んでみました。

 

 

 

 

 

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