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2020.04.01

旅するアクセサリー

 

 

 

 

 

 

光が創る美しいシーン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然の中に身を置くと感じることだが、光、陽が当たるところが限られていることで足を止めるほど美しいものたちがあまたある。

街中にいると出会うことはほとんどない。

立派なホテルのバーやラウンジ、庭園付きのレストランなどでたまに出会うことがある。

 

等しく当たるのではなく、遠くから隙間をぬうようにしてある一部分だけをなぞるようにして照らしている。

その光の当たり方は、照明で表現するのはなかなかに難しい。

 

私の作っているものは、俗にヒカリモノと呼ばれている。

光を出したり反射したり、写り込んだりするので、室内でベストな環境作りで撮影をすると途端に味気ないものになってしまう。

自然光の中での撮影が一番適していると分かっていながらも、なかなか実行に踏み切れなかった一眼レフ携行のトレッキング。

 

 

先日、崖山にあんばいのよい枯れ木を見つけ、ドキドキしながら近づきリングをセットして撮影チャレンジ。

 

 

曇天の日没近く。

んー。

全く持って腕が未熟だ…

 

現場でカメラモニターを見ると悪くなさそうだったがパソコンに落とすといまひとつで、パソコンモニターを前に静かに脱力した。

 

 

いつか、奇跡の一枚が撮れるかもしれない。

そんな思いで作り込まれていない自然という最高の光環境の中で、そっと馴染むような一枚を時間かけながら何度でも臨みたいと思っている。

 

 

石垣の苔群を発見。

美しい。

斜めに射す朝陽の光が私の心深くまで届くような気持ちになった。

 

そして、あー。この石垣の隙間にリングを差し込んで撮影できただろうに。

悔やまれた。

 

これから、トレッキングに必ずひとつは、自作アクセサリーに同行してもらうことにします!

 

旅するアクセサリーの始まりはじまり。

 

 

 

 

 

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