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2020.03.22

 

 

 

 

昨年訪れたポルトガルのポルト。

クリエイターが多く住む街でもあるらしい。

なるほど、私も住みたくなった街だった。

 

 

 

 

クリエイターのものを集めるアートショップで、ユニークなデザインのセラミック作品を見つけた。

 

実は、これ、ペッパーとソルト容器。

スパイスボトルなのです。

シリーズものでワインのボトルキャップもあった。

 

長年連れ添った夫婦が食卓で、

うーっむ、この料理、なんか足りないわね。

塩かしら?

胡椒もふってみるか!

 

そんな風にして味覚も似てゆく夫婦のあうんの顔つきにも見える。

 

ひと目見たときすぐに気に入った。

でも、まさかソルト、ペッパー容器だとは気づかなかった。

もちろん一見気付かないように作ってあるのだが、手にとった時のサプライズ感が、クリエイターのユニークさと感性の落としどころがにくい!

 

私は、実際には使っていないが、オブジェとして飾っている。

 

料理の決め手はスパイスだ。

テクニックも重要だが、スパイスひとつで激変する。

日本語にもいいあんばいという言葉があるが、文字が示す通り塩梅、塩の旨味成分の絶大さを語っている。

実際に私も、料理に合わせて塩を使い分け始めて初めて知った素材の味というものが多くある。

 

 

自分の作るものも、押し付けるようなデザインではなく、スパイスの効いた作品作りであろうと心がけている。

主役は身に付ける人であるのだから。

 

 

 

 

 

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